hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

サッカーW杯とウィンヴルドン!

2018-06-30 00:19:14 | 日記
決勝戦に進出で湧いていますが、何となく物足りないサッカーより私は、ウィンヴルドンの大坂なおみ選手の方が興味があります。

コロンビアが1点入れてくれたからポーランドに0ー1で負けていてもボールを回して時間稼ぎ?これも作戦の内だから悪くない?

ポーランドが、もう1点入れるかコロンビアが同点にされたら、日本の決勝進出は無くなる。 こんな試合で決勝進出が、やっとの状態なら決勝で、何処まで期待出来るのだろう?

サッカーで一流国になるのは未々、先ということでしょうね! 何となく、アメリカにスガリ着く日本という国を象徴しているようで寂しいです。

優勝争い出来ないなら負けても、堂々と潔く負けた方が良いというのが日本人の魂のように思います。

その点、大阪なおみさんの方が、勝っても負けても絵になるように感じます。錦織君も世界の若手の進出で勝ち上がるのが難しくなっていますが、頑張っています。

ゴルフの全米女子選手権も始まりました。若い畑岡選手が先週に優勝して、この選手権にも参加しています。横峯さくらさんも参加しています。

日本国内の盛り上がりは、日本のメディアの力の入れようで反応が違ってしまいますがサッカーの場合は、空騒ぎに近い盛り上がり様に見えます。

私は、そういう空騒ぎには興味がありません。大相撲と同じで、興業主の描いたイベントは無く興醒めです。

こういう空騒ぎは、兵どもの夢の跡として虚しい想いだけが残ります。スポーツとして、アスリートとして本当に価値有る競技が好ましいと思うからです!