ＧＤＰ,世界の国々の推移！中国がアメリカを抜く時？

2004年から2014年の10年間のアメリカと中国のＧＤＰの推移を比較すると、アメリカが10兆ドルから18兆ドルとなり、中国は２兆ドルから11兆ドルへと増えています。

単純に、同じ増加をするとは思えませんが、もし同様に推移すれば後、５年か６年でアメリカを抜くことになります。 成長は鈍化するのが普通ですから、そうは成らないでしょうが多分、１０年先にはアメリカを抜いていると予想します。

ＧＤＰだけが全てでは無いとは言うものの、これが現実に成れば、世界から見るに大きなショックを受けるに違いありません。

その頃には、インドの経済も拡大していて日本はインドにも抜かれているに違いありません。 つまり世界は大きく変わることでしょう！

アメリカの影響力も落ちて、増して日本は普通の国になっているでしょう！

私が、その時まで元気でいたなら自分の目で確認出来ますから是非とも、確かめてから死にたいと思います。 日本は、もっと早い時期に日本の人口の３分の１くらいの国民を海外で活躍させるような対策をすべきでした。

日本国内だけで生活を成り立たせるには、1億2800万人は多過ぎます。 安全に且つ円滑に生活を出来る平坦な土地が少ない日本では結局、過剰な人口で無理が出ることになります。

過剰な人口の為には社会も経済も、より複雑にし重複させてＧＤＰを膨らませる必要に迫られます。結局は仕事の量を増やすことが重要になる訳です。

この重圧に迫られたが故に現在の複雑怪奇な社会と成ったのです。 そして今では、この複雑さが重荷になり基本的な産業の部分で大きな荷物を背負うことに成ったのです。

日本の国内だけでは飽和状態と言えるでしょう！ 現在では中国の2.5分の１に過ぎない日本のＧＤＰです。 今から、どう足掻いても発展を続ける世界の国々に遅れを取るに違いないでしょう！

中国が推し進める計画が、このまま進めば中国、ロシア、インドを中心とした世界になるでしょう！ その中で、臆すること無く活躍出来る日本である為には、どうすることが重要なのか？

今の日本の状態では、とても対応出来そうにないと感じます❗

中国で、クローン猿！

果たして、造られたクローン猿に霊魂は宿るのか？ 元々、霊魂の存在を信じていますか？

クローン作成についても宗教界や医学界でも問題視している人も多いですが、そこには霊魂そのものの存在を信じているかに依るのではないでしょうか？

現実に、人間にさえ霊魂が宿っているのか居ないのか？
そんな中で、クローン人間が誕生したら、その人間は如何に生きていけば良いのか？ 自分がクローン人間と知ったらと考えると、心して関わる必要があると思います。

人間は駄目だけど、猿なら良いのか？ 牛なら良いのか？ 人間が際限無く自然に挑戦するのも人間の自由の内と考える人も居るでしょう！

既に、ここまで来ているのです。 パレスチナ、イスラエルで争ったり、北だ南だで争う愚かさを知るべきです。 今のままならパレスチナは何処に行くのでしょうか？

イギリスの二枚舌が招いた中東の憎しみの連鎖です。今では欧米の悪巧みがパレスチナをＩS化し兼ねません。

地球上に在る異常な現象や未知に近い病原菌の発祥には、人為的に産み出された突然変異も有るのではないですか？ そこには化学兵器の製造や開発が関係していませんか？

人間の貪欲さが、人間の苦悩を作り出しているのでは？ 過ぎたるは及ばざるが如しです。 これも人間の許される自由の範囲なのでしょうか？

南北朝鮮が一つに成る時？

果たして国は北、南？ アメリカ対中国、ロシアのどちらを向くのか？

もし、中国、ロシアを選択したらアメリカは、どう出るか？ 東アジアで出る幕が無くなるなんて考えたこともないだろうアメリカです。

逆に、アメリカ側に着くことが考えられるかと言えば、南北朝鮮にとっても、中国、ロシアにとって大きな脅威になるから考えも着かないに違いないでしょう！

だからこそ、この地域の膠着状態が続いて来たのです。アメリカにとっては、この膠着状態が最善であり、世界への影響力を示す最大の機会なのです。

万が一、この地域を手放せばアメリカが世界の盟主から降りる時でしょう！

そして、その時、日本はどう出るか？ 今の安倍では、アメリカから遠ざかる選択は、有り得ないでしょう！

しかし、いずれかの時代に中国が世界の中心的な存在に成るでしょう！ 現在のままに行けばの話ですが、アメリカが、この流れを阻止しようとすれば、中国との覇権争いになります。

その時も日本は、アメリカの側に居るのでしょうか？
日本にとって、何が最善なのかの判断は難しいものです。 大戦を経験して、アメリカの脅威に屈してからアメリカのポチと成り下がった日本が、この蟠りから抜け出ることは可能でしょうか？

いつかは来る、決断の時です。その時、日本にどんな指導者が現れるか？ さもなくば、日本は亡国の道を進むことに成るやも知れません。