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hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

潔くない理研の事情?

2014-07-03 00:09:50 | 日記
 莫大な国の予算を貪る為に、しがみ付く理研の体質! ここまで来ても、STAP細胞が、あるのか無いのかの検証を続けるという。

 美味しい組織の存続こそ命というところか? 国の予算の多くに似たような要素が溢れています。 一日でも長く生き延びる為には簡単には、STAP細胞なんて有りませんでしたとはとは言えないのでしょう!

 不明な、お金の使途を暴かれたり、存在価値さえ問われる始末です。 日本には、このような不貞の輩が住み着いている無用の組織が一杯です。

 互いに、庇い合って存在価値を高め合い、国の予算を蝕むのです。 赤字の予算も、ここから生み出されます。 積み上げられて1000兆円を超える赤字です。

 日本から、この腐敗体質を一日も早く取り除かなくてはなりません。 それには、国や地方に取り巻く利権構造にメスを入れる必要があります。 当然、理研のような形だけの研究機関は不要です。

 政権交代の前に言われた、特殊法人の検証や、特別会計の予算の仕組の見直しも必要になります。 理研も、この特殊法人の解体と同じで、必死の抵抗をして来ます。

 組織に属する者には、こんな美味しい職場はありません。 まして、そこに居座る管理職の人間は保身の為に、必死でしょう!

 どこの国の歴史にも残っている腐敗政治の末期です。 戦後の高度な成長が得た膨大な果実を奪い合う現状です。 海外では、日本ほどには酷くありません。

 普通は、ブレーキや歯止めが掛かるのが歴史上の常識ですが、国の隅々まで腐り切った日本では、容易に歯止めが掛かりません。

 その象徴のような理研の構造です。 本当は、ここで大きく学んで成長すべきですが、情けない事に日本国民には、学習能力が無いのです。