年が明けてから頑張って月1回は新規投稿といっても、ラーメン情報ばかりとなると思いますが、考えていたとろで、元旦初日から能登半島で地震、その次の日には羽田で飛行機が炎上、16日には新千歳空港で接触事故。今年はどんな年になるのか、先行き不安です。
まずは、平成6年1月1日、能登半島でおきた地震におきまして、お亡くなりになられた方々、そのご家族、ご親族、ご友人等関係者全ての方々に対しまして、心よりお悔やみ申し上げますとともに、被災者の皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
また、その救援救助ならびに復興活動にあたられておられる全ての皆様に、心より感謝申し上げます。
被災地におられる全ての方におかれましては、不安な日々が続いておりますが、皆様が今まで以上に気を落とされることなく、被災地の一日、一秒でも早い復旧・復興を祈念致しております。
飛行機事故でも残念ながら判断を誤ってしまった海保側には出てしまいましたが、巻き込まれた飛行機のほうはあの中で犠牲者が全く出なかったのは、本当に「不幸中の幸い」という言葉がこう言うときに使うのかと、思ったところです。
自分がみたニュースでは、同乗していたペットが貨物室に置き去りにされて、亡くなった残念な報道もありますが、非常時にはいくら飼い主が家族のように思っているペットでも人命優先になるのは仕方のないことかと思います。
羽田事故でペット犠牲、動物が「荷物と同じ」扱いにされる現状を見直す時期に ペット法学からの視点(弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース
今回の地震でも、ペット、牛、豚、鳥と報道では分かりかねる数多くの命ある動物が被災し、人間以上に命を落とされていて、また現在も生死をさまよう状況にあるかと思うと、心苦しい思いです。
先に亡くなった弊社先代社長は、よく畜産家を回る際に乳牛を女性職員に見立てて、糖蜜飼料を味の素やケーキに例えて、牧場主さんに「女子社員にハイブランドの高級食材(配合飼料)と味の薄い主食(乾牧草)を与えたところで、本来必要な草を食べなければ、頑張って働かないし、完璧な給与計算したところで、残餌として残されたものは計算よりも見た目で判断するしかない。女性が甘い物を好むのは・・・。」と、変な営業トークをしておりましたが、男女差別が騒がれる世の中、今の時代ではモラハラになるのでしょうか。
ブログ管理人は、明石家さんまさんの「生きているだけで丸儲け」という座右の銘が好きなのですが、死後の世界は、三途の川があるとか、悪いことやウソばかりつくと地獄に落ちるとか言われていますが、ホントのところは誰も証明出来ません。
自分で命を絶つ人もいれば、交通事故や災害で奇跡的に生き残る人もいる。
どんな人でも色んな悩みを抱えてでも生きている中で、決して飛行機に乗るときに貨物室に入れられないし、今回の地震のような災害がおきても、台湾とか異国の人でも助けてくれるし、家や財産がなくなっても、精神が病んだとしても周りの人たちが何とかしてくれる。
ただ、「SOS:助けて」の一言が言えるのは、生きている人だけだから。
※ 残念ですが、植物人間になってしまわれた方や喋れないのにその国の手話が出来ない方は対象外ですが・・。(^_^;)
大人になって知ったのですが、手話も各国で違うようで国際手話ってのもあるらしいです。(^^;)
糖蜜飼料・糖蜜吸着飼料の富士デベロプメント
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