9月に入り、秋雨前線が活発になり、台風が接近し、、、となるなかで、例年なら運動会(体育祭)も開催日は違っても、どこもかしこもと行われる季節となりました。
管理人の末っ子が通う中学校でも、12日(土)予定の体育祭が雨で順延となり、13日(日)に同様に行われたのですが、例年と違う点が一つ。
そうです。何でもかんでも、ソーシャルディスタンス。
何でもかんでも、距離をとる形での種目が多く、これは最後のほうのダンス・パフォーマンスですが、約1~2メール程度の棒を持っての男子・女子が代わる代わる踊る感じのものでした。(普段なら、手と手を合わせて、人によってはドキドキしながら・・・という青春の思い出になる競技)^^;
また、運動せずに、見学時にはマスク着用を促す校内放送。
保護者見学も1生徒につき、2人迄の人数制限と、すごく徹底したソーシャルディスタンスでした。(^^;)
お弁当を食べる時も、他の家族とコミュニケーションを取らないように促したりと、色々と考えていたようですが、これで安全かという判断が難しいコロナ対策。(^_^;)
例えば、棒。
交互に握っているので、距離的に踊る人同士の感覚を開けるのは良いけど、その棒については、「どちらかか持って、どちらかが放して、次の方がつかむ。」と、
この繰り返しですが、棒自体はアルコールで拭く作業もされていないので、仮に掴んだ方が隠れコロナだったとすると、付着物感染の疑い。
また、子供たちの中でも、マスクを徹底する子、しない子もいるので、結局のところ、意味があるものか。
あくまで、個人的な見解としては、とっととインフルエンザと同じ扱いにして、経済を回し、失業者を無くす努力。(^_^)
また、子供達には、こういった制限のない活動をして貰いたいと願う一日でした。
勿論、色々な対策を考えて下さっている先生方や学校関係者の対応には、多大な感謝しかないのですが、「菌」という見えない敵におびえ続けていても、結局解決の出口は、見つからないのではと思う管理人でした。
会社、学校、飲食店、病院とクラスターとなり、全国放送され、つるし上げられる社会。
最初の一人となる、病人(感染者)を悪者に仕立て上げる、家族、近隣の住民。と、こういった考えが、感染者がインフルエンザと同じで公表されなければ、つるし上げられることもないので、早い審議をお願いしたいところです。
糖蜜及び糖蜜飼料は、コロナウィルスを減らす効果はなく、菌を増やす効果があるので、善玉菌、悪玉菌と善悪問わず、そのイオンバランスの為に利用して頂ければと存じます。
糖蜜飼料・糖蜜吸着飼料の富士デベロプメント