前回に引き続き、大型工事の模様を・・・。(^_^;)
コロナでなかなか出張にも行けず、牛さんの写真なども許可やら何やらと色々と大変なので、もしこのブログをご覧の弊社製品のご愛顧ユーザー様の方で、「ウチは写真とか撮っても良いよ!」とか、「ウチの自慢の娘っ子」とか、何かしら全世界に発信しても構わない方がいらしたら、弊社営業までご一報下さいますよう、お願い申し上げます。<(_ _)>
・・・とはいっても、SNSの時代なので、そういう方は既にご自身で配信されているとは思いますが・・・。(^_^;)
9月20日(日)
前回、ブログ更新した通り、今回今まで使っていた、弊社が川崎から香取に移転して来てから、、或いはその前から30年以上使ってきたメインの配電盤を更新。
以前のものよりもかなり大きくなり、ちょっとビックリしてしまったが、色々と分散していた機器を統合した結果、、ということではあるようです。^^;
ただ、前回の話でもあった通り、電気の設計部隊(会社)と、接続部隊(会社)との違い、ケーブルの太さ、柔らかさなど、色々なことがあって、結局は現場合わせで、今回も綺麗な天板なんですが、穴を開けて色々とケーブルを通す電気工事だそうです。
ま~誰が悪いという訳ではなく、結局は「現場が一番重要で、一番大変だ!」ということなんでしょうけど。。(^_^;)
んで、、ここの配電盤が1日後には、
こんな感じになり、
更に一日後の22日には、こんな感じになってしまいました。(^^;)
ブログ管理人である自分もテレビやパソコンなどの家電製品の配線くらいは自分で出来ますが、これは流石に・・・。
勉強しても英会話同様に匙を投げてしまうのが関の山です。(/_;)
9月21日(火)
半製品タンク下部のスクリューコンベアのモーター
副原料投入口
所用でブログ管理人の自分は、出かけてしまったので、写真を他の社員にお願いしておりましたが、どうも内部で使うS型コンベアが来ないと、大きな工事が進まないようで、電気関係の接続工事が多かったようです。(^_^)
9月22日(水)
もしかしたらこの日が一番忙しかったかも。と思える位の変化があり、
まずは階段設置。
中間地点の踊り場を
後にコンクリートで10センチほど、補強するとのことで、少しうかせて設置。
手すりなども準備されて来ているので、これを取り付け。
全体像で外回りはこんな感じに。
一方工場内部では、、S型コンベアのパーツでの搬入が行われて、これを組み立て。
こんなパーツや
こんなパーツを
上から外枠を組み立てて、、翌日の23日にですが、
上から、
こんな細々とした部品を一つ一つ足して、
経路の上下に入れ込んで、最後に上下で接続し、バランスを調整する作業。
結構大変な作業なので、これって壊れたら大変なのでは??と思うコンベアでした。(^^;)
S型コンベアの場所が決まったところで副原料投入口の設置。
フォークリフトで移動させて、
設置完了。
S型コンベアで時系列が崩れてしまいましたが、22日に発注先のエライ方々が視察に来られていたのも印象的でした。(*^_^*)
9月23日(木)
前記の通り、S型コンベアの組み立ての続き、それに繋がる機器の設置など、位置を決めて順次設置。
細かいトラブルや問題はあるものの、現場責任者の方のお話では順調で、後は電気関係の接続が出来れば、試運転に移れそうとのことで、今日も17時終わりとなって少し安心している管理人でした。(^_^)
糖蜜飼料・糖蜜吸着飼料の富士デベロプメント