北海道特有か、東北他でもあるのか分かりませんが、
こんな標識や
こんな柵をよく見かけます。
先日、道東・標茶町のある農家の方が「鹿と衝突して新車が全損してしまった!」と嘆いておりました。
歩行者等との衝突の際に安全の為に、昔はRV車に良くついていた大型のフロントガードが禁止となって久しいのですが、北海道の田舎道では鹿にもご注意下さい。
普段道内を長距離で移動しているドライバーのほぼ全ての方が危険を感じていると思います。
安全対策として、国道にはこのような柵(ネット)がよく張られてはいますが、最近の鹿は元気なのか、柵を飛び越えて道路に出てきます。
以外と知られていないようですが、冬のアイスバーンだけでなく、夏も危険な北海道の道路情報でした~。(@^^)/~~~
<弊社製品の安全性の豆知識>
弊社、糖蜜吸着飼料は農林水産省(ファミック)、財務省(税関)の変に厳しい管理下の元、A飼料(牛用飼料)とでしか、製造販売しておりませんが、牛だけでなく、末端ユーザーによっては嗜好性はもとより、醗酵基材や甘味増強として、鳥、豚、馬、魚、土壌などに使用され、非常に高い評価を頂くこともあります。
ルーメン、土壌やたい肥の醗酵促進は勿論、以前より、競走馬やばん馬の育成などにも使われているようですが、競走馬などに出走前に与えると、糖蜜飼料(カカオ豆稈?)で元気になるのか、分かりませんが1番になったり、ドーピングに引っかかったりするようです。
もしかしたら、飛び出してくる鹿は近所の畜産家の糖蜜飼料を食べてたりして~。(^_^;)
糖蜜の副利用で、ビックリしたのは、糖蜜を使った水質浄化や屋根の漆喰原料ですかね~。(^▽^;)
弊社製品においては、牛用飼料として認められた安全な原料を使用し、その原料も全て提示しているので、ユーザーによっては応用次第ですごく利用価値(飼料?価値)の高い製品なのですが、使い方次第では難儀な製品のようです。
現状は難儀な法律、制度の為に製造メーカーとしては「牛用飼料」として製造・販売し、その使用方法にしても法律上と各ユーザーの主飼料設計や地域色もあって、あくまで牛用として一般的な、人間でいう調味料的な使用方法しか、アドバイス出来ません。
糖蜜、糖蜜飼料の規制や区分管理などは、法律上の問題なので、以前より行政にも何度も相談に行くのですが、必ず「うちは問題ないと思うけど、あっちが絶対ダメでしょ~」と言われ、一弱小企業ではどうしようもなく、半年前より所属団体にも掛け合っておりますが、未だに解決出来ていません。
やはり「縦割り行政」が一番の問題なのかも知れません。(;´Д`)
糖蜜飼料・糖蜜吸着飼料の富士デベロプメント