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松竹座で歌舞伎を観た後、法善寺横丁に行きました。
法善寺のお不動さんにお参りをした後、すぐ横にある「夫婦善哉(めおとぜんざい)」のお店へ。
織田作之助の小説でもおなじみの、あの「夫婦善哉」です。
大阪へは何度も足を運んでいるのに、夫婦善哉のお店に入るのは初めてなのです。
以前見た時よりお店が大きくなってる気が……と思ったら、最近改装したそうです。
とはいえ、ぜんざいを食べられるスペースはさほど広くはないので、表には時折行列ができていました。
「夫婦善哉」は、一人前を二杯のお椀にわけて入れたぜんざいです。二つで一組なので「夫婦」というわけです。
初めは「一人で二椀も食べられるかしら……」と思っていたのですが、一椀の量はそれほど多くなかったので、ペロリと食べられました。
箸休めに添えられている塩昆布もおいしかったです。東京だと山椒の実を添えるところが多いのですが、私はやはり塩昆布が好きです。
ぜんざいで体も温まって、ほっこりしました。
余談ですが、法善寺横丁を歩くと「浪花恋しぐれ」の一節(♪雨の横丁 法善寺~ 浪花しぐれか寄席囃子 今日も呼んでる~今日も呼んでる~ど阿呆春團治~)が頭の中をぐるぐる回ってしまうのは、私だけでしょうか……。
(ちなみにこの歌に歌われている桂春團治は、今の春團治師匠ではなく初代春團治師匠です。念のため……)
法善寺のお不動さんにお参りをした後、すぐ横にある「夫婦善哉(めおとぜんざい)」のお店へ。
織田作之助の小説でもおなじみの、あの「夫婦善哉」です。
大阪へは何度も足を運んでいるのに、夫婦善哉のお店に入るのは初めてなのです。
以前見た時よりお店が大きくなってる気が……と思ったら、最近改装したそうです。
とはいえ、ぜんざいを食べられるスペースはさほど広くはないので、表には時折行列ができていました。
「夫婦善哉」は、一人前を二杯のお椀にわけて入れたぜんざいです。二つで一組なので「夫婦」というわけです。
初めは「一人で二椀も食べられるかしら……」と思っていたのですが、一椀の量はそれほど多くなかったので、ペロリと食べられました。
箸休めに添えられている塩昆布もおいしかったです。東京だと山椒の実を添えるところが多いのですが、私はやはり塩昆布が好きです。
ぜんざいで体も温まって、ほっこりしました。
余談ですが、法善寺横丁を歩くと「浪花恋しぐれ」の一節(♪雨の横丁 法善寺~ 浪花しぐれか寄席囃子 今日も呼んでる~今日も呼んでる~ど阿呆春團治~)が頭の中をぐるぐる回ってしまうのは、私だけでしょうか……。
(ちなみにこの歌に歌われている桂春團治は、今の春團治師匠ではなく初代春團治師匠です。念のため……)
大学生のとき、女友達と立ち寄って以来、
行ってないなぁ・・・改装したんですか。
思ったより小ぢんまりしたお店だなあという印象が
強く残っています。
数年前、夫と大阪ドームに野球を観にいったときは、
きつねうどんやお好み焼きの食べ歩きに終始。
善哉は食べませんでした。トホホ。
店舗改装されて立派な店構えになっていて、びっくりしました
大阪の街は活気があって、行くといつも何となく気持ちが浮き立つというか、元気が出てくる感じがします。
大阪の道頓堀には、その昔は芝居小屋がたくさんあってにぎわっていたそうです。
街の様子が変わってしまった今でも、昔の活気は変わらず残っているのかもしれませんね
次回大阪にお出ましの際には、ぜひ夫婦善哉を