越後獅子 晒の合方（二段目）

2週間ぶりのお稽古です。
前回お稽古に行ったのが4月25日。その翌週、5月2日にもお稽古があったのですが、その日は東京にいないので、お休みさせていただいたのです。

ゴールデンウイークの間、まったく三味線にさわっていなかったので（三味線をもっていこうかとも考えましたが、飛行機にも乗るし気圧の変化で皮に負担がかかるといけないので、あきらめたのです）、絶対弾けないに違いない……と、ビクビクしながらお稽古へ行きました。

でも不思議なことに、お稽古の始まりの挨拶をしたとたんに、腹がすわりました（笑）。
前回のお稽古で悪戦苦闘していた「晒の合方」（初段）も、結構すんなりと手が動いたので自分でも少し驚きました。

前回までのところをさらった後、次に進みました。「晒の合方」の二段目です。
ここまでくれば、残りはあとわずかです。
暗譜しきれていないところや、まだ少し手元のアヤシイところがある「晒の合方」初段を、次のお稽古までにしっかり自主稽古したいと思います。


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