日本の傳統(伝統)を守らう!

皇位繼承問題を主に扱ひます。メル突(場合によっては電突)を實踐(実践)・推奬してゐます。

注目保守系ブログ -- 山崎行太郎先生と三輪氏 --

2006-03-05 23:59:59 | 米國による日本改造

私が特に注目してゐる保守系ブログは二つ、

です。 此の二つは日本人なら全員讀(よ)みなさい、と思ふくらゐです。

山崎先生のブログは人氣ブログランキングで不自然な落ち方をしてゐましたが、 本當(ほんとう)に何かの工作だったのかも知れません。 詳しくは 帝國愁報 第62号 山崎行太郎氏を応援しよう!をどうぞ。 人氣ブログランキングの方はお辭(や)めになられたさうです。

山崎行太郎の毒蛇山荘日記 小泉長期政権の本質は言論弾圧と情報工作より

言論弾圧はヒットラーやスターリン、毛沢東など、いわゆる「長期単独独裁政権」には付き物の悪である。私見によれば、小泉長期政権の本質も「言論弾圧と「情報工作」である。

一部には「小泉は強運の人」なんて政治分析をする政治評論家もいるが、幼稚園児的分析と言っていいだろう。そういう政治評論家はおそらく小泉一派の情報工作に加担しているか、官邸が放った情報工作部隊に洗脳されているかだろう。

小泉政権が政治危機に陥ると必ず逮捕者(犯罪者)が出る…というのが僕の分析だが、今回の「耐震偽装問題」や「ライブドア問題」「皇室典範 改悪問題」と続く致命的な政治危機においてもまた同じようなことが繰り返されたと僕は見ている。マスコミや小泉自身は、「運がいいんだよなー。必ずいい風 が吹いてくる…」等と嘯いていれば、それですむかもしれないが、日本国民にっとってはそうはいかないのだ。

今は筆者も完全にかう云ふ認識を持ってゐます。 ランキングの件では、 かうもはっきりと書かれ、 さう云ふ認識が廣(ひろ)まるのがよっぽど嫌な人達が居るのだらうか、 などと妄想したりもします。 其れなら尚更(なおさら)廣(ひろ)まって欲しいので、引用させて貰ひました。

山崎先生には、拙著ブログ紹介して頂いた事も有ります。遲くなりましたがこの場でお禮(れい)させて戴きます。 後日談も有りますので、御紹介致します。Part.2の最後が必見でせうか。 既にお読みになられてゐるのであれば、光榮です。

最近の三輪氏のエントリ、 続・不安定の弧とブッシュ遊説も必見でせう。

アメリカは日本と台湾方面にワザと隙を作る可能性があります。

韓国の最近の反米基調は、こう言う「米中戦争」と言うアクションに向けた布石としては堪えられない位美味しい展開だったと思います。 韓国は現在どんどん米国に通貨為替で搾り上げられている最中ですが、それが終われば韓国も用無しです。 さくさくっと在韓米軍は減少し、その後は対中戦争シフトがグアムと横田を中心に布陣される事になるでしょう。

つまり、今回のブッシュの各国への訪問は「日本と台湾を舞台とした戦争準備のための布石」なのです。

荒唐無稽な話だと思はれるでせうか? 然(しか)し筆者は日本は此のやうな事態を想定して準備しておく必要が有ると考へてゐます。

アメリカも日本の功績を盗んで、アメリカこそが解放運動の旗頭だと戦後叫びまわった。 けれど、地金はアメリカも植民地帝国主義から未だに脱却できていない。

昨今の帝国主義的な世界の動き(経済的なグローバリズムも含む)は、アメリカが戦後の歴史の捏造にも飽きて本性を出し始めたから。 その様に総括して良いのでは無いだろうか?

此れを見て思ひ出したのが、 井沢元彦著ユダヤ・キリスト・イスラム集中講座のテレビ傳道師(でんどうし)、パット・ロバートソン氏の発言(P.123)です。

マッカーサーの指導のもと、日本は自由主義国家、民主主義国家として生まれ変わりました。

日本は、言論の自由、経済的自由、政治的自由などのもと、 戦後、奇跡と言われる驚くべき大発展を遂げました。 私たちはこうした変化を、世界の他の場所にも見ていきたい。 マッカーサーよりも偉大な人物が、 今のイラクには必要かもしれませんね

此れを讀(よ)んで唖然としました。 井沢氏によれば、 正に此のやうな主張を確實(かくじつ)に信じてゐる人が米國に5000萬人(まんにん)は存在するとの事。

絶望的な氣分に成ってきます。

筆者が自虐史観に侵されてゐた時分でさへ、 米國には必要も無いのに原爆を落とされた。 無理やり憲法を押し附けられた、と云ふ認識は有りました。 マッカーサーが偉大だなんて考へた事も有りません。

日本の、外における、中ボスは中國共産黨(とう)、ラスボスは米國、此のやうに考へてゐます。

筆者はお二方のやうな宏大な知識からの深遠な考察など出來ませんので、 出來る事をやってゐきます。具體的には突。 一人でも多くの人が聲(こゑ)を上げれば、きっと日本は變(か)はれると、そう信じてゐます。

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