日本の傳統(伝統)を守らう!

皇位繼承問題を主に扱ひます。メル突(場合によっては電突)を實踐(実践)・推奬してゐます。

小學校で英語は不要

2006-03-28 23:59:59 | 教育改革

小學校での英語教育は不要です。 日本人が英語を話せないのは不斷の生活で必要ないからです。 英語は必要であれば話せるやうになります。 それよりも國語の時間を充實させ漢字をしつかりと叩き込むことが重要です。

(小學校 不斷 國語 充實 → 小学校 不断 国語 充実)

子供は平假名より、具體的な概念である漢字を覺える方が樂だし、 年齢が上がるにつれ漢字を覺える能力が低下するにも關らず、 小學校で學習する漢字を搾るといふ政策は誤りです。

(平假名 具體的な 覺える 樂 學習 → 平仮名 具体的な 覚える 楽 学習)

是非以下のサイトを御參照下さい。 「石井式國語教育研究會 (http://www.isiisiki.co.jp/)」

(國語教育研究會 → 国語教育研究会)

古文や漢文などの古典も小學校から教へる方が良いでせう。 それだけで道徳教育にもなりますし、 そもそも、それらを教へないから子供の道徳心が荒廢してゐるのでは無いでせうか。

(小學校 荒廢 → 小学校 荒廃)

日本人の心を教へる教育の復活を望みます。

、、、と關係各所にメールしました。

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 	E-mail ibuki@nipponkaigi.org

かくいふ筆者も漢字を幼少より教へないといけないと氣附いたのはつい最近なのですがね。 長男に教へてゐて確信しましたが、 讀めるやうになるといふ意味では漢字の方が明らかに簡單です。

(氣附いた 讀める → 気付いた 読める)

長男が五歳になつてから氣附いたのは痛恨でした。 しかし氣附くのが遲かつたとはいへ、 今からでもやらないよりはづつと良いですし、 まだ下の子もをりますので、 子供に漢字と國語を教へて行かうと思ひます。

(氣附いた 遲かつた 國語 → 気付いた 遅かつた 国語)

しかしまづ自分が勉強しないとね。

それと英語ですが、筆者は意思疎通には困らない程度には話せます。 筆者が思ふに、日本人が英語を話せないと思ふ一番の理由は、 分からないときに聞き返さないからだと思ひます。

日本語であつても相手が何を言つたか分からないことは有ります。 さういふときには普通聞き返します。 ところが英語で會話してゐるときは、 相手の言ふことが分からなくても、 相手に聞き返すといふことを日本人は餘りしないやうに思ひます。 分つたやうな顏をしてしまひます。

(會話 餘り 顏 → 会話 余り 顔)

自分が分かるまで聞き返せばよいのです。 英語が得意でない自分に分かり難い英語を話す方が惡いと、 そのくらゐに思つて聞き返せば良いのです。

(惡い 思つて → 悪い 思つて)

逆の立場になつて考へれば分かることですが、 日本語が少ししか分からない相手に日本語でものを自分が説明するときに、 努力しなければならないのはどちらか? 聞く方ではなく日本語がよく分つて話しをしてゐる自分です。 それと同じことです。

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竹島(獨島)は日本の領土です。Takeshima(Dokdo) is a Japanese teritory.

NHK 2006/03/28

小学校での英語必修化は必要

 小坂文部科学大臣は、閣議後の記者会見で、中教審・中央教育審議会の 専門部会が英語を小学5年生から必修化すべきだとする報告をまとめた ことについて、「早いうちから英語に親しむことは、英語を学習するうへで 大きな役割を担う」と述べ、小学校段階での英語の必修化は必要だといふ 考えを強調しました。

 中教審の外国語部会は27日、中学校からすべての学校で行われてゐる 英語教育を、小学5年生から必修化すべきとする報告をまとめました。 これについて、小坂文部科学大臣は「国際社会で日本人が英語に コンプレックスを持つて、十分なコミュニケーション能力が発揮できない といふことに目を向けなければならない。早いうちからネイティブスピーカーの 発音を耳に入れておくことは、英語を学習するうへでたいへん大きな役割を担う」 と述べ、小学校段階での英語の必修化は必要だといふ考えを示しました。

 一方で、小坂大臣は「英語の導入にあたつては、国語力の強化も踏まえながら、 語学力全体を強化していくことが必要だ」と述べ、小学校から英語を必修化すると 国語の力がおろそかになるといふ指摘にも配慮しながら英語の必修化を進めていく 必要があるといふ考えを示しました。

http://www.riverwhale.com/kanzikounou.html#chapter2 より 「 幼児にとつて漢字は易しい」

とはいへ、幼児に漢字は難しいに決まつてゐる。

漢字教育を始める前に、たいていの方が抱く先入観です。

幼児を集めて、『鳩』『九』『鳥』の漢字のうち どれが覚えやすいかを調べた実験があります。

結果は、一番覚えやすいのが『鳩』、次が『鳥』、最後が『九』でした。

幼児は、具体的なものほど覚えやすく、抽象的なものほど覚えにくい。

つまり、幼児にとつて、文字の覚えやすさは、 そのものをイメージできるかどうかであり、 字形の複雑さとは関係のないことがわかります。

漢字は具体的なものを表す文字、ひらがなは音を表す文字。

ですから幼児には、ひらがなよりも、むしろ漢字の方が覚えやすい文字なのです。

參考リンク: