小沢映子 わたしが伝えていきたいこと

「愛する富士市を、愛せる富士市に」 静岡県富士市議会議員 小沢映子ブログ

10月は里親月間です ~坂間夫妻の記事 その1~

2013年08月23日 22時01分23秒 | 福祉・教育
 昨年の里親月間では里親月刊事業として、富士宮市福祉会館で「ふじ虹の会のフォスターセッション」がありました。私も「社会情勢から考える子どもの権利と大人の暮らし」をテーマにパネルトークをさせてもらいました。

 今年も、下記の予定で、「フォスターセッション」が開催されます!
○ 日  時  平成25年10月27日(日) 9:00~16:30
○ 会  場  富士宮市総合福祉会館 安藤記念ホール
        (〒418-0005 富士宮市宮原7番地1  TEL 0544-22-0294)
○ 参 加 者  富士圏域の住民
○ 内 容 案 ・ 9:30~10:00 挨拶、行政説明等(児童相談所)
        ・10:00~11:00 パネルトーク(富士市、富士宮市の市議会議員)
「社会情勢から考える子どもの権利と大人の暮らし」
        ・11:00~12:00 児童家庭支援センター・児童養護施設企画
「これからのこども福祉を素敵に語る」
        ・13:00~13:30 IFCO報告(予定)
        ・13:30~14:30 鼎談1(新聞記者、BBS会、ふじ虹の会)
「我々はどこへ行くのか~虐待事件から考える~」
        ・14:30~15:30 鼎談2(母力向上委員会、富士山夢育プロジェクト、常願寺)
「私たちが前を行きます!~夢ある地域をデザインする~」
        ・15:30~16:00 里親発表「あなたへのおくりもの」

このセッションの仕掛け人の坂間さんは、富士・富士宮地区の里親の会「ふじ虹の会」の代表をしています。静岡新聞で4回にわたり特集されました。


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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ありがとうございます (坂間多加志)
2013-08-27 22:44:29
ご紹介ありがとうございます。

私は福祉の仕事に携わっていますが、私たちのような仕事が重宝されるのではなく、私たちのような仕事がいらなくなる社会づくりを目指しています。
里親も同じです。
「社会的養護の対象者」「被措置児童」の受け皿の整備よりも、そう呼ばれる子どもたちがいなくなる社会を目指さなくてはいけないと感じています。

フォスターセッションも里親に焦点を絞っていません。
誰も理不尽な苦しみを味合わなくて良い地域づくりを、この富士・富士宮から始めたい。
本当はとても素敵な場所がたくさんあって、とても素敵な大人がたくさんいて…、そんな素敵なこの町から始めたいと思っています。

たくさんの人の来て、何でもよいから少しでも感じてくれるイベントにしたいと思っています。

小沢さんにはお力を借りるばかりですが、どうぞよろしくお願いします。
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