28日、ハムレット高齢者複合センターへ見学に行きました。

このセンターの建物は元々はシェークスピアで有名なホテルでした。劇場もあってシェークスピアの劇など上演していました。そのホテルが廃業になったため、劇場が、アクティビティセンター(高齢者の複合センター)になりました。日本でいうと、生きがいデイサービスといったところだと思います。富士市では社協に委託している広見荘や東部市民プラザ、鷹丘市民プラザ、田子の浦荘等がそれにあたるかもしれません。
トレーニングジム、インターネット教室、木工室、ビリヤード(唯一喫煙できる部屋)、手芸、絵画、その他様々に利用できます。月1000円程度の会費で会員になるとすべて使えます。



カフェテリアは会員以外でも誰が利用してもいいスペースです。作品を売る売店ももちろん会員で切り盛りしていました。かわいいーといって、みんなお土産を買っていました。

私たち看板娘?よ!
ここを案内してくれたのは、さだこさんの昔からの知り合いで80歳は過ぎているかと思われる紳士でした。さだこが来るならと案内をかってでてくれたそうです。

大勢の高齢者が、それぞれ興味のあることに取り組んで活き活きと活動していました。
ここの運営は全部高齢者が自分たちでやっています。会員を集めたり、会費の使い道を考えたり、教えている人も会員です。教える人がいない場合は外から依頼することもあるそうですが、たいがいはまかなえるそうです。
以前は会報を出していたのだそうですが、今はインターネットだそうです。(デンマークは最も早くインターネットを取り入れた国だそうです。)
送迎のことを伺うと、バスは無料だし、身体の程度によっては、トランスポートサービスが使えるそうです。
なるほど元気な高齢者なら、充分自分たちで運営はできるのだなと思いました。そういえば食堂で働いている人以外若い方を見かけませんでした。

「愛する富士市を、愛せる富士市に」小沢映子公式ホームページ
http://www4.tokai.or.jp/ozawa/

このセンターの建物は元々はシェークスピアで有名なホテルでした。劇場もあってシェークスピアの劇など上演していました。そのホテルが廃業になったため、劇場が、アクティビティセンター(高齢者の複合センター)になりました。日本でいうと、生きがいデイサービスといったところだと思います。富士市では社協に委託している広見荘や東部市民プラザ、鷹丘市民プラザ、田子の浦荘等がそれにあたるかもしれません。
トレーニングジム、インターネット教室、木工室、ビリヤード(唯一喫煙できる部屋)、手芸、絵画、その他様々に利用できます。月1000円程度の会費で会員になるとすべて使えます。



カフェテリアは会員以外でも誰が利用してもいいスペースです。作品を売る売店ももちろん会員で切り盛りしていました。かわいいーといって、みんなお土産を買っていました。


ここを案内してくれたのは、さだこさんの昔からの知り合いで80歳は過ぎているかと思われる紳士でした。さだこが来るならと案内をかってでてくれたそうです。

大勢の高齢者が、それぞれ興味のあることに取り組んで活き活きと活動していました。
ここの運営は全部高齢者が自分たちでやっています。会員を集めたり、会費の使い道を考えたり、教えている人も会員です。教える人がいない場合は外から依頼することもあるそうですが、たいがいはまかなえるそうです。
以前は会報を出していたのだそうですが、今はインターネットだそうです。(デンマークは最も早くインターネットを取り入れた国だそうです。)
送迎のことを伺うと、バスは無料だし、身体の程度によっては、トランスポートサービスが使えるそうです。
なるほど元気な高齢者なら、充分自分たちで運営はできるのだなと思いました。そういえば食堂で働いている人以外若い方を見かけませんでした。

「愛する富士市を、愛せる富士市に」小沢映子公式ホームページ
http://www4.tokai.or.jp/ozawa/
東京の大学院で建築を学んでいる者です。
デンマークの福祉施設をネットで調べている中、
小沢さまの記事を拝見させていただきました。
私自身、今『高齢者複合センター』を修士設計のテーマに、建築設計をしています。
事例として『ハムレット高齢者複合センタ-』を参考にさせていただきたいと思います。
一点質問があります。
この建築の使われ方をより具体的に見てみたいと思っており、図面などを探しているのですが、文献やホームページ等はあるのでしょうか?
突然のメールで失礼いたしますが、コメントお待ちしております。