10月31日(土)、11月1日(日)、2日(月)、静岡県の事業仕分けが開催され、101の予算事業について仕分けを実施しました。県内外から758名の傍聴者が訪れ、多くの報道関係者、他自治体職員の方々も訪れました。
国の仕分け作業もテレビでしきりと取り上げられています。ネット中継も見ることができるし、資料もネットで公開されています。批判もありますが、オープンでだれもが見ることができるのがいいですよね。新しい政権に変わった実感がします。
昨日、浜松市の女性議員達と勉強会で話をしました。浜松は今年で2回目の事業仕分けをしたそうです。1回目は委員たちに前もって資料が渡っていなかったとの反省があり、2回目の今年は事前に資料を渡し委員たちが十分精査する時間があったそうです。やはりオープンで議員でも職員でも市民でもだれもが見ることができたそうです。来年は傍聴に行ってみたいと思いました。ちなみに富士市では事業仕分けは考えていないそうです。
国の事業仕分けのキイパーソンの一人福島浩彦さんが発言している内容を聞いて流石!と思いました。元我孫子市長53歳です。38歳で市長になり、3期50歳で辞める時、市民が「辞めないでー!!」と嘆願書までだして慰留したにもかかわらず、市長の任期は3期までとの条例まで作って辞めてしまいました。小柄で華奢ですが、オールマイティの素晴らしい市政運営でした。
3年前のシンポジウムでは浅野史郎さんの無茶ぶりにも、的確にしかも会場の笑いまで誘うような見事な受け答えをくりかえしていました。懇親会の時、辞める直前の福島さんに「是非、富士市長になって下さい。」とお願いしたくらいです。元々鳥取県出身です、学生運動で筑波大を退学になり、千葉で生協職員となり、日本一水質汚染されている我孫子市の手賀沼の問題に取り組み、我孫子市の市会議員になり、市長になった方です。

福島浩彦氏、ヒールの靴をはいた151㎝の私と変わらないぐらい、体重は勿論…、とにかく華奢です。でも人間の中身はビッグです。
この12月の市長選は、鈴木市長が民主党や自民党・社民党の推薦をとったことでもう決まった感があります。「コンクリートから人へ」市民協働をすすめて「市民自治」への政策を心してほしいところですが……

「愛する富士市を、愛せる富士市に」小沢映子公式ホームページ
http://www4.tokai.or.jp/ozawa/
国の仕分け作業もテレビでしきりと取り上げられています。ネット中継も見ることができるし、資料もネットで公開されています。批判もありますが、オープンでだれもが見ることができるのがいいですよね。新しい政権に変わった実感がします。
昨日、浜松市の女性議員達と勉強会で話をしました。浜松は今年で2回目の事業仕分けをしたそうです。1回目は委員たちに前もって資料が渡っていなかったとの反省があり、2回目の今年は事前に資料を渡し委員たちが十分精査する時間があったそうです。やはりオープンで議員でも職員でも市民でもだれもが見ることができたそうです。来年は傍聴に行ってみたいと思いました。ちなみに富士市では事業仕分けは考えていないそうです。
国の事業仕分けのキイパーソンの一人福島浩彦さんが発言している内容を聞いて流石!と思いました。元我孫子市長53歳です。38歳で市長になり、3期50歳で辞める時、市民が「辞めないでー!!」と嘆願書までだして慰留したにもかかわらず、市長の任期は3期までとの条例まで作って辞めてしまいました。小柄で華奢ですが、オールマイティの素晴らしい市政運営でした。
3年前のシンポジウムでは浅野史郎さんの無茶ぶりにも、的確にしかも会場の笑いまで誘うような見事な受け答えをくりかえしていました。懇親会の時、辞める直前の福島さんに「是非、富士市長になって下さい。」とお願いしたくらいです。元々鳥取県出身です、学生運動で筑波大を退学になり、千葉で生協職員となり、日本一水質汚染されている我孫子市の手賀沼の問題に取り組み、我孫子市の市会議員になり、市長になった方です。

福島浩彦氏、ヒールの靴をはいた151㎝の私と変わらないぐらい、体重は勿論…、とにかく華奢です。でも人間の中身はビッグです。
この12月の市長選は、鈴木市長が民主党や自民党・社民党の推薦をとったことでもう決まった感があります。「コンクリートから人へ」市民協働をすすめて「市民自治」への政策を心してほしいところですが……

「愛する富士市を、愛せる富士市に」小沢映子公式ホームページ
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