≪手を動かさねばっ!≫

日常で手を使うことや思ったこと。染織やお菓子作りがメインでしたが、病を得て休んでいます。最近は音楽ネタが多し。

庭のようす (バラ、スイカズラ等)

2007-06-01 15:48:34 | 

今朝のように、どんよりとした日のほうが、晴れている時よりも色がきれいに撮れる。
ロニセラ・テルマニアナが満開。
山椒と月桂樹を覆っている。
花が終わったら、ばっさりと剪定しよう!



ロニセラ・テルマニアナの花の間に、山椒の実が見える。
はさみで切り取って、母に送ったり、地場野菜として店に出したりした。
小遣いにもならないけれど。



視線を右に移すと、こんな感じ。
バラ‘ブルボン・クイーン’がこんな風にしだれている。
左下の黄色い花は、オダマキ‘マキシー’。
ブルボン・クイーンとオダマキの間には、アスパラガスがある。
まだあまり葉が開いていないが、開くと細かい葉がきれいなのだ。
この写真じゃ分からないか。



更に視線を右上にずらすと、こんな感じ。
右下が、玄関の扉。



右上のほうのアップ。
クレマチス‘フルディーン’が咲いている。
玉のようなバラと剣弁咲きのクレマチスのコントラストがいい。
来年は、もっとクレマチスの花が増ええるといいのだけれど。




で、玄関の右側の庭、ずーっと右端のほうにバラ‘シュネーツヴェルグ’が植わっている。
これは開きかけの様子。
白い花っていいなぁ。



これは開いている花。
この葉と花、なかなか雰囲気があります。




今度は家の裏。
裏は擁壁が迫っていて、あまり素敵な眺めではなかったのだが、
擁壁にツタを這わし、手前にリンゴの木を植えて視線を少しさえぎることで距離感を出した。
それでも、擁壁の下の溝のコンクリの蓋があまりにも殺風景なので、
大きい鉢にバラや斑入り山吹を植えて並べている。
と述べても、この写真じゃ分からないな。

右側、濃い赤の花びらが少し見えるつぼみが、昨日もアップしたロサ・モエシー。
左の、小葉が少しとがっていて黄緑がかった葉のバラが、アリスター・ステラ・グレイ。
やっと咲き出した。また後日アップする予定。

こうやって並べると、バラはバラでもずいぶん様子の違うのが分かる。
シュネーツヴェルグもまた違う雰囲気だし。
バラを植えると1本では済まなくなる理由が、そんなところにあるのか。



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