
門司港駅に到着し、ブルーウィングもじが開橋し、閉橋するまでを見学。
門司港レトロ展望室へ向かいました。
門司港からも関門橋は見えますが、せっかくならできるだけ高いところから門司港をを眺めたい。
高いところが大好き。
日本を代表する建築家、故黒川紀章氏が設計した高層マンション「門司港レトロハイマート」の最上階(31階)にあまする門司港レトロ展望室は高さ103mから関門海峡と門司港が見渡せる絶景ポイントです。
門司港レトロ展望室
北九州市門司区東港町1-32
アクセス: JR門司港駅から徒歩6分
料金: 大人300円、小・中学生150円
営業時間: 10:00~22:00(入館は21:30まで)
お問合せ: 093-321-4151
URL: http://kanmon-mojiko.com/guide/sightseeing/post-12.html
シースルーエレベーターなので31階に上がるまでが楽しい♪
高いところが好き💛
眺めのいいところでお茶やお酒を飲むのが好き。
冬なら昼間だしコーヒーにしたいところですが、真夏の北九州、そりゃあ暑い!
東京もすでに暑い日が続いていたけれど、九州の暑さはやっぱりなめちゃいけん。
日差しが刺さる感じ。一応、腕用の日焼けよけカバーを持参していたのよかったけれど、日焼けよけしてなかったらどんだけ黒くなったんだろ??
ドリンクはもちろん、地ビール、門司港駅ビールにします。
関門海峡と関門橋を眺めビールを飲む。
昼ビール最高!
門司港駅から門司港レトロ展望室に到着するまでに汗もかき喉カラカラ~~。
ビールの美味しいこと!
☆門司港駅ビール 650円(税込)
門司港駅改修応援ビールなんですね。
まずはビールで一息ついて、源平最後の合戦場「壇之浦」を眺めます。
栄華を誇った平家が滅亡に至った「治承・寿永の乱」の最後の戦いです。
☆源平最後の合戦場「壇之浦」
合戦場はあまりその地には立たないですが、遠くから眺める分にはいいです。
下関と近い!!
林扶美子さんを表す万年筆らしいです。
放浪記で有名な林扶美子は下関の出身といっていたようですが、門司の出身だったという説もあるそうです。
林扶美子は実父に認知されなかったそうで、叔父の林を名乗ったそうです。
31階から見る門司港レトロ。
巌流島も見えます。
巖流島(がんりゅうじま)
山口県下関市にある関門海峡に浮かぶ島(無人島)で正式な島の名前は船島(ふなしま)。
宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘が行われたとされることで有名。
決闘が行われたとされる当時は豊前小倉藩領の船島だったそうですが、小次郎が「巖流」(「岩流」とも)を名乗ったことから巖流島と呼ばれるようになったそうです。
巌流島へ行く船もあったので行ってみたかったです。
高いところ大好きなので、レトロ展望室ででしばしまったり風景を楽しみました。
夜の門司港ライトアップもキレイらしいので、今度は門司港に宿泊してライトアップを観たいです。
2016夏 福岡・二日市温泉と大宰府天満宮、門司港の旅☆目次
まとめの目次はこちら
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