
久しく中断してしまったポルトガルの旅です。
リスボンへ戻り、最後のリスボン観光を楽しみました。
ドバイ経由ポルトガルの旅⑰リスボンのでレストラン「Brana elias」でランチ
前の記事はこちら
リスボンで行きたいところはたくさんあったけれど、時間が足りません。
どうしてもここだけは外せない!サンタジェスタのリフト。
というのはパリのエッフェル塔を手掛けたエッフェお弟子さんの設計のエレベーター。
Porto ポルトのドン・ルイス1世橋やエッフェル塔とよく似た雰囲気。
サンタ・ジュスタのエレベータはエッフェルの弟子としてフランスで建築学を学んだフランス系ポルトガル人の建築家Raoul Mesnier du Ponsard (ラウル・メスニエル・デ・ポンサルド)による設計の45mのの巨大鉄塔。
1902年に市民の足として造られました。
高台のバイロ アルト地区とふもとのバイシャ地区を行き来する、サンタ ジュスタのエレベーターに乗ってみたかったのです。
ゴシック様式の鉄製エレベーターは、バイシャ地区にあるネオクラシック様式の建物の上に建っています。
運転を開始した 当初の動力は、蒸気エンジンだったそうですが、現在は電気式。
最上階のカフェからの眺望を楽しむ多くの人に親しまれています。
カルモ広場とカルモ教会跡をつなぐこのエレベーターでカルモ リフトとも呼ばれているそうです。
エレベーターからみるリスボンの街並みが美しい。
カフェもあるのでカフェお茶やお酒を楽しむのも素敵だと思います
どこでどう迷ったのか、下からエレベータに乗るつもりが、エレベーターの最上階の方から降りることになってしまいました。
下から上に上がるエレベーター待ちは行列でしたが、上から下へ降りるのは待ちなしでスムーズ。
エレベーターの内部は周囲の壁に木製のベンチがあり、なんとも美しい装飾。
人がいて撮影はできませんでした。
ロシオ広場と思われる場所が見えています。
エレベーターが止まる階からさらに上に階段を上がって一番上の展望台へ登れます。
正面ではなくサイドから見て、最後に正面を見ることになったサンタジェスタのリフト。
このエレベーターを観れただけでもリズボンに来た価値があります。
サンタ・ジュスタのエレベーター (Elevador de Santa Justa)
Rua do Ouro, Lisboa
TEL/FAX 213613000
アクセス 地下鉄バイシャ・シアード(Baixa-Chiado)バイシャ側出口から徒歩5分
営業時間 7~23時(冬期~22時)
定休日
なし
公式サイト
http://www.carris.p
有料 5ユーロ(往復。片道のみも同料金)
地下鉄と共通のチャージ式カードが使えます。
次はケーブルカーをめざします!
![]() ウェッジウッド (Wedgwood) ワイルドストロベリー ティーカップ&ソーサー(ビクトリア) 180cc【楽ギフ_包装選択】【楽ギフ_のし宛書】【楽ギフ_名入れ】 ウエッジウッド ギフト コーヒーカップ 食器 |