
リスボンに戻り、またまたシントラへ行き、シントラからリスボンに戻り、遅めのランチです。
シントラ村でランチは観光客が多すぎてなかなか難しい。
ペナ宮殿以外も観光しようと思ったら朝早くから夜までいないと無理。ドバイ経由ポルトガルの旅⑯世界遺産ペナ宮殿のシントラ村を散策
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宿泊ホテルからメトロの駅が近いので便利でした。
が、実際券売機でポルトガル版Suicaの買い方がわからず四苦八苦。
結局、ポルトガルの方に教えていただきました。
ポルトガルはイギリスと親交が深いので英語は公用語みたいに通じます。
無事買えたチャージできるカード。
このカードを作成するのに0.5ユーロ。地下鉄の料金はロシオ広場などは1.4ユーロでOK。
なので、この券売機買うときは料金+このカード代金を支払います。
このカードは紙製ですがちゃんとチャージできます。
一日券もあるのですが、乗る回数を考えてチャージできるカードを選択。
そして、チャージした時のレシートは絶対券売機から忘れず取ること。
私はレシートがないためにチャージしているにも関わらず、入場できず警備員のお兄さんにチャージがない。と言われてしたといっても証拠になるレシートを持ってなかったために買いなおしになりました。
ポルトガルの機械は券売機を含め故障しやすいそうなのでレシート類はしっかり保管しておきましょう。
日本のように安全柵などはありません。
海外でも国内でもスリに遭いやすいのは鉄道の中。
私は東京でスリに2回遭ってますが、海外では一度もないんです。
平和ボケというか日本だとボーッとして歩いているでしょうね。
海外ではバッグも斜めがけしてしっかとコートなどでカバーしています。
リスボンのランチはBrana eliasへ
ツアーでよく使われるレストランのようです。
この日はスペイン人の団体さんで賑やかでした。
Brana elias
Restaurante Grand'Elias
欧州料理, ポルトガル料理
Avenida Elias Garcia 109 | Fatima, Lisbon 1050-098, Portugal
+351 21 797 5359
restaurantegrandelias.pai.pt/
カラフルでアズレージョも綺麗で可愛らしいレストランでした。
お部屋の壁にはアズレージョを壁にたくさん飾ってあります。
見た目は日本でいうところのシーフードカレーですが、辛くはなかったと思います。
デザートはバニラアイス
ヨーロッパは基本的にどこも美しい街ですが、ポルトガル、フランス、ドイツは特にも美しいと思います。
ポルトガルは財政状態がよくないので古い建物を修復する予算がなく、廃墟化しそうな建物もありますが、大航海時代の栄華はいたるところで感じることができます。
レストランの周辺のオブジェにもストリートアートが色々描かれていました。
ストリートアートはともすれば落書きにみえ=治安が悪いイメージですが、ポルトガルは落書きというよりストリートアート!街並みに味を出している気がします。