
旅好きな私もどこへも行けないわけで、せめて食で旅をしようと、各地のスイーツなどを食べて旅気分。
全都道府県を制覇したので、思い出の地もあれば、そこはまだ行ってないんだよ!っていう場所もあるけど、有名な観光地は大体は制覇しました。
全都道府県を制覇したので、思い出の地もあれば、そこはまだ行ってないんだよ!っていう場所もあるけど、有名な観光地は大体は制覇しました。
国内はそのうち移動もできるようになるでしょうが、海外はこの先いつ行けるのか。
やはり、海外こへ行っても船での移動はもうしないと思うのです。
やはり、海外こへ行っても船での移動はもうしないと思うのです。
ダイヤモンドプリンセス号は、今回いろんなことを私に教えてくれました。
機会があればせめて国内だけでもクルーズしようと検討していただけに衝撃でした。
機会があればせめて国内だけでもクルーズしようと検討していただけに衝撃でした。
飛行機で海外への移動も情勢がいつどうなって足止めされて帰国できないようなことになるかもしれない。
以前は政情が不安定な国だけ心配すればよかったから、外務省のサイトで調べ避ければよかったけれど、ウィルスというのはいつその国の政情が変わり、いつどんなタイミングでどうなるのかが全く読めなリスクがあるということを感じたのです。
国内は夏ぐらいになったら移動できるのでしょうか?
国内も行きたいところはたくさんあります。
九州、北海道、東北、北陸、関西、四国。。。
九州、北海道、東北、北陸、関西、四国。。。
今日は四国、愛媛への食旅です。

タルトは、久松家初代松山藩主・松平定行公が、ポルトガル人から教わったといわれているそうで、その南蛮菓子タルトは、カステラの中にジャムが巻かれたもので、
現在のような餡入りのタルトは、定行公が独自に考案したもののようです。
その製法は後に久松家の家伝とされ、明治以降、松山の菓子司に技術が伝わり、
四国の名菓となったそうです。

現在のような餡入りのタルトは、定行公が独自に考案したもののようです。
その製法は後に久松家の家伝とされ、明治以降、松山の菓子司に技術が伝わり、
四国の名菓となったそうです。

一六タルトを作っているメーカーはいくつかありますが、やはり、一六本舗が有名でしょうか。栗入りで有名はハラダは高知にも直営店があったので、高知で買ったこともあります。
愛媛は一六タルトのお店でケーキもあり、ケーキも食べてみました。
先日、投稿した坊ちゃんだんごも一六本舗さんにもありました。

先日、投稿した坊ちゃんだんごも一六本舗さんにもありました。

実は、初めて一六タルトをいただいて食べたとき、なんてまずいんだ!
と、一切れ食べてやめたのです。
20年前くらいでしょうか。
柚子の香の餡が衝撃的で、私の頭には一六タルトはまずい!とインプットされてしまったのです。
次に襲る襲る食べたのはいつだったのか。。。。
柚子の香の餡が美味しくてハマって一本食べきる勢いでした。
と、一切れ食べてやめたのです。
20年前くらいでしょうか。
柚子の香の餡が衝撃的で、私の頭には一六タルトはまずい!とインプットされてしまったのです。
次に襲る襲る食べたのはいつだったのか。。。。
柚子の香の餡が美味しくてハマって一本食べきる勢いでした。
初めて食べたときの私の味覚がまだ子供だったのかもしれません。
今はこんな美味しいお菓子はないと思っていて、坊ちゃん団子以上に好きです。

食べず嫌いとか、一度食べてまずかったという記憶がかたくなに嫌いと避ける人も多けようですが、一度食べてだめでも大人になると美味しさがわかるものはたくさんあります。
今はこんな美味しいお菓子はないと思っていて、坊ちゃん団子以上に好きです。

食べず嫌いとか、一度食べてまずかったという記憶がかたくなに嫌いと避ける人も多けようですが、一度食べてだめでも大人になると美味しさがわかるものはたくさんあります。
とある老舗の味を美味しくないと言い放った人がいました。
確かに、今その味は古臭くて昭和どころか大正時代の味なのでしょうが、その当時の味を変わらず続けるというのは、その味覚に慣れ親しんで懐かしいと思う人には最高のごちそうである。
自称グルメの人に多い、決めつけ。
昭和の固めプリンが好きな人が多いのは、プリンは昭和のおやつで初めて食べたプリンの味がそれだったからだと思うのです。
昭和の固めプリンが好きな人が多いのは、プリンは昭和のおやつで初めて食べたプリンの味がそれだったからだと思うのです。
なめらかプリンが流行った時代にプリンを食べ始めた世代はなめらかプリンの方がたぶん馴染むだろうし、プリンの味だと思うのだと思います。
ただ、根本的、万人受けする味というのは、シンプルで素材の味が活きたような北海道人が得意とするようなお菓子であり、食べ物なのではないかと思っています。
北海道のお菓子は素材がまずいいので、手を加える必要がありません。
臭みのあるミルクだったらその臭みを隠す香辛料などを入れる必要があるだろうし、質のよくない小豆では美味しいアンコが作れないだろうと思うのです。
臭みのあるミルクだったらその臭みを隠す香辛料などを入れる必要があるだろうし、質のよくない小豆では美味しいアンコが作れないだろうと思うのです。
ご当地グルメに特化し、旅へ行くとご当地スイーツや、ご当地🍞、ご当地グルメを食べ歩いてきました。
食を知ると見えてくるその土地の歴史や風土が面白いから。
食を知ると見えてくるその土地の歴史や風土が面白いから。
たまに、〇〇に行きたい!とその年の老舗の名店へ行きたいのに、土地の人に古臭い味で高いだけだから今人気のお店にしましょうとと言われることがあります。
正直、東京で美味しいものはいくらでも食べられるので、私としてはその土地で古くから愛された老舗の味を食べてみたいし、昔ながらのご当地名物を食べたいのです。
できれば、実際に旅してその土地で味わったり、旅した思い出に買ってきて食べたいですが、東京にいても世界の食旅ができるのでおうち時間も楽しいです。
できれば、実際に旅してその土地で味わったり、旅した思い出に買ってきて食べたいですが、東京にいても世界の食旅ができるのでおうち時間も楽しいです。