
2010年もミシュラン☆☆☆獲得。相変わらずなかなか予約が取れない人気店ロオジエの個室でのランチ会です。
3ヶ月ぶりの訪問です。
前回は二人だったのでダイニングでいただきました。
ゆったりと過ごせるのでロオジエはやっぱり個室がよいなと思います。
ワインに詳しい方にお任せしお手頃で美味しいワインをセレクトしていただきました。
まずはシャンパン
本日のコースはお店におまかせ。
アミューズブーシュ
白トリュフと黒トリュフのソース 添えられたのはパプリカが振られたスティック。
前菜
「ピスタチオ入り鴨のテリーヌ パイナップルのチャッツネ添え ロングペッパー風味」
またまた素敵なガラスの器で登場。
添えられたフランスから真空状態で空輸したライ麦パンに載せてご一緒に食べるとまた一層両方の美味しさが引き立ちます。
フォアグラもチラッツと入っていてサプライズ的演出。
メゾンカイザーのパンはイチジクは外せない。
有塩と無塩毎回両方用意されています。
白ワインはこちら
いよいよメインの登場
「牛ホホ肉のプレゼとセロリラブのパルマンティエ風 トンか豆のオイルと共に」
セロリではなくセロリラブという呼び方が可愛い
お肉?と一瞬とまどうような可愛いガラスの器で登場。
上に載せられたロマネスクがキュート
牛ほほ肉とともになにやらグミのような食感のものが・・・エリンギ?
サイコロ状のお肉も食べやすくたまに遭遇するキノコの食感も美味。
赤ワインはこちら
少なめに注いでいただいるとはいえ3種とも飲みやすく、お料理も美味しくてアルコールがすすみ昼間から結構ワインをいただいてしまいました。
アヴァンデセール
面白いことに山葵がアイスクリームの中に入っていて、またその山葵がピリッとアクセントになっていて美味しい~。
添えられたソースの中の焼き菓子の食感も素敵。
今回は牛乳瓶で登場しなくてよかった。
アヴァンデセールで満足してしまい、メインデセールはもういいかしらという気分。
ロオジエのスイーツは甘めでフランスって感じです。
マカロンを載せている可愛いガラスの器、実はシガーケースだそうです。
プティフールをいただいている間にメインデセール登場
メインデセールはギリシャ製のガラスのお皿に載って登場
「マンダリンオレンジのラビオリ シトラスのクルスティアン」
添えてある焼き菓子は柔らかく、かつサクッツと感が絶妙。
ラビオリはとっても滑らかな食感
カプチーノと迷って今回はコーヒーをいただきます。
ロオジエといえばプティフールのワゴンサービス。
ブレましたが横からも撮影。
お約束の苺
毎回プティフールはどれを選ぼうか迷っちゃいます。
私は今回はこーんな感じでお願いいたしました。
シェフのお父さんはショコラティエだったとのことで、ショコラが特にも美味しいのでおすすめ。
全部載せをお願いした方のお皿を取らせていただきました。
お皿も一回り大きいのでした。豪華ですね~
ロオジエのワゴンサービスファンの女性は多いですね。
美味しい楽しい時間を過ごせました。ありがとうございました。
レストラン・ロオジエ (フレンチ / 銀座、新橋、日比谷)
★★★★☆ 4.0
デザート色鮮やかで楽しそうですねー
プティフールのワゴンはいつもわくわく楽しみです。
チョコと
最近行く機会が無いのですが・・・・。
(ボリーさん時代だわ、行ったの・・・)
ぜひまたロオジエ復活してくださいまし。
ボリーさん時代を私は知らないのですが、いろいろと変化したようです。
クレームブリュレ今も美味しいです。
前回までは牛乳瓶でアヴァンデセールが出てきて、私的にはNGだったのですが今回は普通にお皿でホッとしました。
ボリーさんの時代も牛乳瓶でした?