【中国】中秋節 は旧暦の９月13日は月餅を贈る日

古代の月餅はお供え物として中秋節に食べられていたそうです。
時の移り変わりとともに、月餅は中秋節の贈り物に用いられる食品へと変わっていったそうで、中秋節に月餅を食べる習俗は唐時代に始まったようです。

 

毎年８月くらいの中国出張は月餅のお土産になるのですが、いつだったかのミッフィちゃんの月餅は美味しかったなぁ。
中国では有名な月餅屋さんの月餅はこぶりで２つが一緒に包装されています。
小ぶりといえどなかなかずっしりとくる月餅は1個で十分な重さがあります。

中国土産の月餅と柿の種と、台湾土産のお茶です。

ウーロン茶の中でも一番高級な茶葉が右の黄色い缶入りのらしいです。
手もみで作られた茶葉はお湯を注ぐと完全な葉っぱに戻ります。
高級であるというのは薫りと開いた後の葉でわかりました。

重陽節には欠かせない月餅。
中国ではポピュラーな月餅ブランドらしいです。

ただ、月餅自体があまり得意ではないので超美味しいとは感じなかったけれど、

小さめで可愛いです。

【中国】中秋節と言えば月餅と旅行組茶器 - コダワリ女のひとりごと(Minettyの旅とグルメ）

中国は私はいまだ行ったことがありません。中国どころか台湾や香港まだ行ったことがないわけです。近すぎていつでも行けると思った結果、世界４０か国訪問済みの中に、アジアはシンガポールと済州島とベトナム、マレーシアしか入っていません。万里の長城はいつか行ってみたいのですが。。。中国と台湾土産のお菓子です。中国は中秋節が近い今の季節はやはり月餅。日本の月餅ほど甘すぎたり、大きくないので中国の月餅は意外と食べやすい。子供の頃から海外のお菓子はよく食べていました。遠洋漁業が盛んな港町というのは昔はある意味東京よりも異国文化が早く入ったのです。その昔は海路から文化は渡来したわけで、海外と交流が盛んな港町はすごい田舎の一般家庭にびっくりするような海外のブランド品などあったりするのもそんな理由なのでしょう。函館はそんな意味でも北海...【中国】中秋節と言えば月餅と旅行組茶器

 

【中国】中秋節と言えば月餅と旅行組茶器 - コダワリ女のひとりごと(Minettyの旅とグルメ）

とてもかわいい茶器ですが、たっぷりお茶をいただきたい日本人の習慣にはちょっと向かない中国茶器。
結局、ティーポットにたっぷり茶葉とお湯を入れてたっぷりマグカップで飲んでしまうのでした。