
映画は劇場派ですか?レンタルビデオ派ですか?
私は映画は、劇場派です。
家庭用のテレビが大画面になったとはいえ、私はやっぱり映画は劇場派なのです。
映画は大画面で観ることを前提に撮影されている。
だから、レンタルビデオで画質が落ちたものや、テレビ画面で楽しむなんて、ナンセンス!と思っていたのです。
10万円で100インチ!「本格ブルーレイホームシアター体験イベント」で、
そんな考えから、ホームシアターっていいな~と思い始めました。
10万円で100インチ。
一昔前は1インチ=1万と言われた、テレビの画面が、今では大画面テレビも数万で買える時代になりました。
憧れのスクリーンも、今では2万でおつりの来る100インチスクリーンがあるそうです。
テレビでもお馴染み、オーディオ&ビジュアル評論家の本田雅一さんによる解説いただき、ブルーレイホームシアターの魅力を体感させていただきました。
オーディオ&ビジュアル評論家の本田雅一さん
<お手頃な本格ブルーレイホームシアターの魅力。>イベントで知った
ホームシアターは、省スペース・低コストで自宅に設置できる!ということ。
イマドキはHDプロジェクターが10万以下!
手持ちのブルーレイレコーダーを、HDプロジェクターにつなぐだけでテレビでは味わえない、大迫力を自宅で実現でき、壁面に投写するだけでも楽しめることを知りました。
ブルーレイ内臓タイプのPCなら、HDプロジェクターと接続するだけ!
2年くらい前でしょうか、デジタルカメラに、HDプロジェクター機能が搭載された機種が登場し、へー!と思いました。
今はHDプロジェクターは6万もあれば、高性能なものを購入できる時代なのだそうです。
吊り上げ型を置いて設置の状態
スクリーンも壁に吊り下げたり、壁の絵を飾るレールなどに掛けることもできる軽量なものもあるそうです。
壁にも投影できます!
スクリーンがなくても、自宅の壁を利用して、投影できちゃうんですね!
スクリーンは2万程度からありますが、10万くらい出すと、かなり本格的になり
20万くらい予算があれば、満足度の高いホームシアターが完成するようです。
ブルーレイとDVDの画質の違いを比べたことがなかったけれど
イベントで実際に100インチ画面で体感させていただくと
その画質の差がハッキリしすぎてびっくり!
映画大好きな私、劇場派な理由は、DVDでは画質が劣るのが嫌だったから。
なので、大画面のテレビで見ることはなく、基本的にPCの小さな画面で再生して観ていました。
イベントで同じ映画を、DVD版と、ブルーレイ版でみせていただき、その画質の違いに驚き!!
やっぱり、ブルーレイでみると、画質がまったく違っていて、特にアニメをブルーレイで見比べると別物でした。
DVDはわからなかった、毛の一本、一本の描写がはっきり確認できて、別な世界観を感じることができるほど画質が違っていました。
アニメってこんなに丁寧に細かくいろんなことを描写いていたんだ。。。と
ストーリー以外の部分にも感動しました。
レンタルビデオ屋さんでは、ブルーレイとDVD双方置かれているのだそうです。
ブルーレイをレンタルしても、DVDをレンタルしてもそんなに金額に差はないのに、DVDを借りられる方が9割なのだそうです。
私のようにブルーレイの画質の良さに気づいてない方が多いのかもしれません。
DVDの画素数は約35万画素。
それに対して、ブルーレイの画素数は207万画素
なので、映像を見たときの立体感が明確に違うのだそうです。
ブルーレイは映像はより鮮明に、音声はよりクリアに収納でき、
DVDでは表現しきれない、高品質の映像や音を楽しむことができる。
なので、レンタルするにしても購入するにしても、ブルーレイがおすすめ!
HDプロジェクターも10万超えであれば、臨場感のあるホームシアターが作れるそうです。
HDプロジェクターは、小型になっていて、天井から吊るしたり、テーブルに置いても気にならないコンパクトさになっています。
持ち歩けるようにケースがセットになったものもありました。
こちらのサイトをご覧いただくとブルーレイについてよくわかります。
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「ブルーレイディスクアソシエーション」
日本国内で発売されるブルーレイディスク関連製品の情報
日本国内でのブルーレイディスクに関するプレス情報やイベント情報等を見れます。
オーディオビジュアル総合情報サイト
「AV Watch」
ホームシアターは投資も必要ですが、レンタル、または購入するものを
DVDからブルーレイにするのは、すぐに対応できると思うので、
ブルーレイをおすすめします。
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あるとは、全く知りませんでした。