
東京都は23区だけではありません。
新宿から八王子を結ぶ京王線は調布→府中→多摩→日野となりますが、今回、八王子は入っていず、稲城が入った京王線沿五市街歩き「おもしろ玉手箱」モニターツアーがありました。
産業観光コースと花を愛でるコースがあり、梅の季節の百草園はかなり惹かれましたが、鉄子としては高幡不動車両基地と京王れーるランドが気になりました。
お友達に教えていただき参加したデイトリップがとても楽しかったのでした。
産業観光コース 旅行日程
9:00 京王線 仙川駅集合
9:30 キューピーマヨテラス
11:45 (昼食)深大寺
13:45 京王線 高幡不動車両基地
特別見学ツアー 「京王れーるランド」
15:00 東芝府中営業所
東芝エレベーター・ラグビーチームのクラブハウス
16:45 京王線 府中駅 解散
まずはキューピーマヨテラスへ 。
一般見学を受け付けてます。※平日のみ開催
仙川駅
仙川は各亭しか止まりませんが実はたまに行く駅なのです。
つい最近は昨年、TABICAの旅で畑で収穫とピザ焼き体験をしたり、マヨテラスは以前から行きたい!と思っていたのでうれしい。
キューピーの工場ではなく、研究所だそうです。
マヨネーズについて様々な知識を学んだり、バーチャルな工場見学を体感できます。
「3月1日」はマヨネーズの日です。 1925年3月に日本で初めてマヨネーズが製造・販売された記念日。 |
マヨテラスへ入るとマヨネーズとお皿とお皿の上に野菜がいろいろのっていました。
すご~~い♪なんだかワクワク。
マヨネーズの中に入って、マヨネーズの気持ちになってみました。
マヨネーズは実は簡単に作れるんです。
マヨネーズの基本材料は 卵の黄身、酢、オイル、砂糖、塩
材料はこんだけです。
こんだけだけで作れるのにマヨネーズを家庭で作る家ってほとんどなくて、どこの家にも醤油とともにある調味料。
私も野菜を食べる時はマヨネーズ派。
ブロッコリーもアボカドもやっぱりマヨネーズが美味しい。
椅子取りゲームをしてみたい!そんな衝動に駆られる可愛いベジタブルなイス。
照明もマヨネーズ!可愛い💛
マヨネーズはスペインの島の名前から
マヨネーズの発祥は発祥は地中海のメノルカ島 港町マオン。
当時イギリス領だったメルカ島にフランス軍が攻撃をしかけ、その指揮をとっていたのがリシュリュー公爵。
公爵は港町マオンで料理屋に入り、お肉に添えられたあるソースに出会い、パリでそのソースを「マオンのソース」として紹介。
「Mahonnaise(マオンネーズ)」と呼ばれ、その後「Mayonnaise(マヨネーズ)」となったというのがマヨネーズの歴史の有力説だそうです。
1分間で600個の卵を割るマシーンや、無菌状態で封をして保管されるマヨネーズの容器のことや、いろんなマヨネーズについてが学べます。
お好み焼きにマヨネーズは我家も定番。
なんだか可愛い💛
マヨネーズ工場を見学した気分の後は、キッチンで野菜の試食です。
マヨネーズはもちろん、いろんなドレッシングなども製造されているので、テーブルにはおすすめのドレッシングやトッピングが並べられ、ミニサイズのマヨネーズもありました。
イチオシはマーマレードとマヨネーズを合わせたものそうで、私はそのママーレードマヨネーズで野菜をいただきました。確かに♡マーマレードマヨネーズは美味しくてハマル!
私も家でやってみます。
キューピーショップではマヨテラスマヨネーズも購入できます。
絶対買って帰ろうと思っていたガラスびんに入ったマヨテラスマヨネーズ。
マヨネーズはガラスびん入りがさらに美味しいですのでおすすめ。
福袋的にお得なセットもありました。
からやぶりキューピーが可愛い💛
可愛いけど、つけるところがないのでキューピー人形のミニサイズをGET。
もう完売してしまったそうですが、今年の干支の酉キューピーも販売されていたそうです。
Cafeでお茶もできます。
コーヒ―250円を飲んでまったりしてみました。
マヨテラスマヨネーズもしっかり買いました♪
キューピーマヨテラス
〒182-0002
東京都調布市仙川町2-5-7
仙川キユーポート敷地内
アクセス
京王線「仙川駅」から徒歩7分
「新宿駅」から「仙川駅」まで京王線快速で17分
駐車場
お車やバイクでのご来場はご遠慮ください。とのこと
営業時間 10:00~18:00
(ドリンクラストオーダー 17:30)