クアラルンプールに到着した日が、マレーシアの建国記念日みたいな日だったそうで、国旗カラーにライトアップされていたペトロナスツインタワー。
肉眼で見ることはできましたが写真に収めることができなくてちょい残念な国旗カラーでしたが、翌日の朝はペトロナスツインタワー。
マレーシアのクアラルンプール近郊にある洞窟「バトゥ洞窟」に行くツアーの前のマレーシアの名産、錫工場見学の前に立ち寄りました。
ライトアップで人気のスポットの裏側の公園から撮影。
展望台を予約しようとしたら、3日後からしか予約できず。
日本で予約しておけばよかった。。。
マレーシアの重要な産業であった錫の工場見学です。
世界的に有名な錫製品メーカー、ロイヤルセランゴール社の工場見学です。
1855年創業の老舗で160年余の歴史を持つそうです。
年間およそ15万人以上の観光客が訪れるクアラルンプールで必須の観光場所なのだとか。
エントランスには、ギネス記録である世界最大の錫製品のジョッキのオブジェがありました。
ギネス記録である世界最大のジョッキは、こちらのシンボル。
素材は、もちろん錫で高さ約2メートル、重さ1,557キロ、2,796リットルもの容量とのこと。
素材は、もちろん錫で高さ約2メートル、重さ1,557キロ、2,796リットルもの容量とのこと。
記念撮影スポットです。
撮影してていたら、C国の人が割り込んできました。
待ってたらいつまでも終わらないので、隙を見てジョッキの前に立ち、撮影しちゃった。
自己主張すればいいと思うお国柄が苦手。
日本人はおとなしいからと横入してくる神経嫌いだから、そういうときは負けません。
マレーシアの昔のお金なのだそうです。
日本人はおとなしいからと横入してくる神経嫌いだから、そういうときは負けません。
マレーシアの昔のお金なのだそうです。
このマーク街中で見かけてたけど、お金だったとは。
丸い硬貨がお金で、ポキッツと折って使ったそうです。
錫は溶かして再利用できるので、木の枝部分はまた溶解されて、別な錫製品に生まれ変わるのですね。
錫のコップでスポーツドリンクの試飲。
冷たくて美味し~。
錫製のカップは冷えたものを入れると、より冷たくなり、冷たさは20分程度持続するそうです。冷たいものはより冷たく、熱いいものはより熱くなるとのこと。
錫製品には、イオン効果もあり、味がまろやかになるとのこと。
マレーシアの最初お金は、錫を使ったもので、ワニや象などが通貨だったそうです。
有名人の手形ではなく、こちらの会社の従業員さんの手形だそうです。
金属何年かでここに手形を残すのだそうです。
錫のグッスの制作過程もみることができました。
工場見学の後はバド
バトゥ洞窟(Batu Caves)
営業時間:8:00~19:00
入場料:無料
住所:Gombak, Selangor Darul Ehsan
バトゥ洞窟入り口には、高さ43mも黄金の神像、ヒンドゥー教の神様「ムルガン」が立っています。
ムルガンの身体は300リットル以上もの金が使われているそうですが、遠目に見えて映える素敵な神象です。
営業時間:8:00~19:00
入場料:無料
住所:Gombak, Selangor Darul Ehsan
バトゥ洞窟入り口には、高さ43mも黄金の神像、ヒンドゥー教の神様「ムルガン」が立っています。
ムルガンの身体は300リットル以上もの金が使われているそうですが、遠目に見えて映える素敵な神象です。