
一度は乗ってみたいと思っていたカシオペアに乗車しました。
札幌駅では何度かみかけたカシオペアにいつか時間ができたら乗りたい!と思っていました。
寝台車に乗るのはずいぶん久しぶりです。
上野から寝台車に乗ったのは多分20歳くらいが最後?
カシオペアに関しては中嶋茂夫さんの本を読んでいただくとして、実際の車内です。
TVも見ることができナビ表示もできるモニター画面があります。
車内は狭めですがトイレと洗面所もあります。ソファーベットが2つ。
このところ新幹線しか乗っていなかったので、車窓から見える風景に何か違和感。
あ、そうか!カシオペアは在来線を走るから私が見たことがない風景が見えるんだと気づく。
中嶋さんに鉄ちゃん撮影スポットを教えていただきながら、初めて乗るカシオペアです。
何度も乗られている中嶋さんがあれこれ手際よく教えてくださるので大変ラッキー。添乗員さん付きの旅みたい。
ダイニングカーもありますが、今回はカシオペア特製弁当をお願いされているそうで、お弁当の予約は3日前締め切りとのこと。
前日いきなり参加の私は、あらかじめ大人の休日倶楽部弁当を購入し乗車。
ウェルカムドリンクサービス(ソフトドリンク)があります。オレンジジュースをいただきました。
こちらがカシオペア特製弁当3,500円
「食事予約券」の発売はご利用日の1カ月前から3日前の各日23時まで。
「食事予約券」はお弁当の他、フレンチコースや懐石コースもあります。
カシオペアのお弁当は3段重ねにお吸い物付きの豪華版。
蟹、ウニ、いくらの豪華三色ごはん。
上野から海鮮の街札幌へ行くのですが、海鮮たっぷりごはん。
カシオペア特製弁当の味はわかりませんが、見た目とボリュームと、カシオペア内でいただく。という付加価値を入れたら3,500円は文句なしではないでしょうか。
タベラーの直感で見た目で普通以上に美味しいのもわかりました。
詳細はえきねっとで⇒ http://www.jreast.co.jp/cassiopeia/dining/index.html
私はKIOSKにて「大人の休日倶楽部弁当」2000円を購入。
大人の休日倶楽部は50歳以上じゃない加入できないですが、お弁当は何歳でも購入できます。
2段重ねのお弁当はこだわりの有機認証米は蟹ごはん。
ダイニングカーでフレンチよいですが、列車の旅はやっぱりお弁当かな。
お弁当を食べる前に、シャワーの予約をした方がよいと中嶋さんに教えていただき全員でラウンジーカーまで。
すでに翌日の朝しか空きがありませんでした。。。
シャワー 400円 タオルセット450円?くらい(タオル、ボディシャンプー、シャンプー、コンディショナー、ちなみにビオレでした)
シャワーの予約も済み、今度は車内販売をチェック。
キティちゃんタオルは東北新幹線の車内販売と同じタオルだったので購入せず。
10周年記念のチョロQがあったので購入。1,000円。
カシオペアお楽しみグッズ5,000円もありました。
中嶋さんがカシオペ車内限定赤ワインを購入、試飲させていただきました。
そうそう、車内販売のビールは札幌クラシックもありました。
JR東日本とJR北海道の境目は青森県の中小国駅になるのですが、北海道へ入ると先頭の車両が北海道仕様のディーゼルカーになるそうです。
ディーゼルカーになるとパノラマ部分からの眺望がよくなりますよ。と、教えていただいていたにも関わらず、私と青山華子さんは話しこんですっかり忘れてしまい、見逃したのでした。残念。
次回、カシオペア乗車時のために楽しみは取っておくのよ!(負け惜しみです。)
ラウンジカで私がTwitterでつぶやいたところ、私のつぶやきをご覧いただいたか方から返信があり、自分もカシオペアに乗車中です!とのことで、一同ビックリ!後ほどパブタイムにライニングカーでお会いしましょう!返信。
パブタイムまで山田氏、中嶋氏、青山氏の3人は車内からユースト中継。
3人とも生き生きと楽しそうでした。
というわけで、カシオペアの旅はパブタイム編へつづく
上野ー札幌 寝台特急カシオペアの旅 ダイニングカー パブタイム編
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