SNSでバンコクの情報を教えていただき、レストランがあると知りました。
ジムトンプソンはもちろん、お土産の定番で何度かお土産に小物をいただいた事があるので知ってますが、レストランもあったとは!
レストランのあるジムトンプソンの家へは、本店からの送迎バスで行きました。
タイビールが飲みたかったけれど、移動が鉄道だしひとり旅だし、お酒に弱いので炭酸水に。
タイの水道水は沸かしても飲めません。
タイでは基本ミネラルウォーターです。
炭酸水はいくらだったんだろ?
ドリンクは千円くらいの感覚だと思います。
当たり前ですが、コースターもジムトンプソン。
パンの代わり?ポテトチップスが出てきました。

アラカルトなので、デザートとメインくらいにしようと思ったら、前菜的なものをすすめられる。
お皿のボリュームがわからないし、味もわからないので、おすすめを聞いたらイベリコ豚というのでお願いしてみる。
480BT 4円換算で2千円弱。
なかなか強気なお値段です。
でも、このイベリコ豚めちゃ美味しくて食べてよかった!本当に美味しかった。

ジム・トンプソン(Jim Thompson)
シルク王の家で客人を喜ばせた温かいおもてなし、素晴らしい料理、そして和やかさをインスパイアした、伝統的なタイ式家屋と緑豊かな風景に囲まれた当レストラン。
伝統と革新が融合のフュージョン料理。
エグゼクティブ・シェフのペペ(Pepe)は、タイ料理の伝統とトンプソン氏のタイ文化への愛に敬意を表し、受賞歴を持つ厨房の専門知識を駆使し、地域の伝統料理、大胆な調味、独創的なアレンジをバランスよく取り入れたアラカルト・メニューをご提案。
シェフのペペさん遠くから見ました。
一見、イタリア人ぽく見えました。デザートを盛り付けてたので、パテイシェ?とサービスの方に聞いたらシェフだとのこと。
一見怖そうだし、忙しそうなので写真撮るのはやめておきました。
こちらのレストラン王道タイ料理と思って訪問したのですがフュージョンなのだそうです。

位置皿だと思っていたら下げないので、この皿に取って食べるのか??
どうやって食べるの?と聞いたら、手で持って食べると言われました。
ミエンカム・イベリコキンマの葉で包んだインタラクティブなタイの前菜を体験してください。 「ミエンカム」とは「一口でたくさんのものを食べる」という意味で、その多彩な味わいを表現しています。この料理は、シェフのペペの個人的なお気に入りと世界中のインスピレーションをブレンドし、有機イベリコ豚、パンイ島のエビ、バスクのピパラス、地元の野菜から作られたアンダルシアのシェリーピクルスを組み合わせています。

手に持ってガブリといくのが正解だそうです。
この辺はタイらしいなと納得。
タイらしい料理が食べたいとお願いしたトムヤンクンぽいと思いお願いしたスープ。
トム・サブ・ペッド地元のオーガニック鴨を加えたタイのスパイシーな透明スープで味覚を高めましょう。香りと活気に満ちたこの料理はイサーン発祥で、透明でピリッとしたスパイシーなスープが特徴です。レモングラス、コブミカンの葉、ガランガル、エシャロット、唐辛子、ライムジュースのおいしいブレンドが待っています。私たちの創造的なひねりにより、シェフ ペペの濃厚な鶏ベースのスープがミックスに加わり、ラーメンのスープを彷彿とさせ、象徴的なイサーン料理として再考されました。有機鴨の脚、トマト、季節のキノコ、そしてナッツのようなタッチのカオクアを添えて、古代と現代の味のシンフォニーを表現します。
美味しいけど、スパイシーで。旨い、辛い。旨い、辛いの繰り返し。
本場のタイ料理はうま味も辛味も相当でした。
デザートはこちらをお願いしました。
説明では分かりにくかったけれど、ティラミスという感じです。
OSS の冒険ジム氏の南ヨーロッパとイサーンの旅を祝うデザートには、自家製レディフィンガー ビスケット、チェンマイ マスカルポーネ、バナナ イッサーン ラム アイスクリーム、ロイヤル プロジェクト コーヒーが含まれます。南ヨーロッパからイサーンまでのOSSの旅からインスピレーションを得た、ユニークなフレーバーのブレンドです。
素敵なフォークレスト。
販売してたら欲しかったです。
レストランは日本人は私くらいでした。
ほかはアジア系の人もいましたが、ヨーロッパ系の人が多かったです。
皆さん、お酒と一、ニ品注文してラフに楽しまれてました。
テラス席もあります。
テラスと中とどっちがいいかは、入店するときに聞かれ、暑いと嫌なので中にしてもらいました。


the THAI SILK co.,LTD. で3品+炭酸水 1,836.12 THB
クレカ請求は7,782 円 (チップ込)
※2024年3月 1TB4.2387での換算とのこと。
THBなので高く感じたけど、それほど高いわけではないかも。
食事前に案内していただいた2階のバーはこちら⇓
昼も営業しているようです。眺めはこちらがよいのかも。
【バンコク】絶対行くと決めていたレストラン@Jim Thompson' s House(ジムトンプソンの家) - コダワリの女のひとりごと
バンコクといえば、お土産でよくいただいたタイシルク。タイシルクといえばジムトンプソン。というわけで、絶対行くと決めていたジムトンプソンの家のレストラン。タイシル...
goo blog
ジム・トンプソン - タイ料理レストラン( Jim Thompson - A Thai Restaurant)営業時間
月~日12.00pm - 4.30pm
6.00pm - 11.00pm
ラストオーダー 3.30pm 10.00
ジムトンプソンアートセンター
アートセンターにもカフェがあります。
カラフルなテーブル。