
マレーシアの世界遺産といえばマラッカ。
港に近いと思うのですが、港町感があまりありませんでした
。

ポルトガル領、オランダ領と変遷していると聞きましたが、中華な香りがスル町でした。


イスラームなのでもちろんモスクもあるのですが、モスクも独特で中国っぽい建物。
中国風の中華寺も多かったです。


チェンフンテン寺院
中国のお寺のカラフルな色彩はやはり目を引きます。


個人の商店が並ぶ街には、昭和を感じるレトロな雰囲気の商品の陳列。
乾麺はぶらさげてあります。
狭い店内を有効活用するためになのか、いろんなものが吊るされて陳列されています。










緑色の屋根のモスク。
モスクというか教会というか。
半西洋、半イスラムっぽい感じ。



エッグタルト美味しそうで。食べ歩きしてみたかったです。


オランダ広場の辺り。
アムステルダムの運河を思い出す風景。
川のそばにハードロックカフェがありました。


マラッカの一番の繁華街なのでしょうか?散策した中で一番賑やかな感じの通りでした。


オランダ統治時代に建てられたスタダイス(The Stadthuys。
マラッカ・キリスト教会(Christ Church Melaka)など赤いカラフルな建物があり、レッド・スクエア(Red Square)とも呼ばれるそうです。
マラッカ・キリスト教会(Christ Church Melaka)など赤いカラフルな建物があり、レッド・スクエア(Red Square)とも呼ばれるそうです。

Malaccaと書かれた、記念撮影スポット。
オランダ植民地時代に建てられたキリスト教会はオランダがポルトガルに代わってマラッカを占領した1641年から100年後になる1741年に建設が計画され、1753年に完成したとのことで、もともとは白い外観が1911年に現在の赤い外観に変更されたとのこと。





ポルトガル統治時代の1511年に築かれた要塞。
現在はサンティアゴ門(Porta de Santiago)が唯一当時の面影を残しています。

現在はサンティアゴ門(Porta de Santiago)が唯一当時の面影を残しています。


1521年にポルトガル人「ドワーティ・コエーリョ(Duarte Coelho)」によって建設された教会。
