湯島のくろぎさんはランチの鯛茶漬けも、ディナータイムも何度か訪問しています。
が、最後に湯島のくろぎさんに行ってから早、3年以上になるようです。
が、最後に湯島のくろぎさんに行ってから早、3年以上になるようです。
3年くらい前、くろぎさんが食事をしているお部屋にご挨拶に来たときに、東大にカフェをオープンさせる準備で本郷に行ってましたとお話をされて、そのときのデザートの登場した「葛きり」もメニューにあります。と言われ、まだ湯島がオープン前だった頃だと記憶しています。上生菓子もそちらで出すものです。と出されたような。
まー自分の過去のブログを読めばいいんですけど。
まー自分の過去のブログを読めばいいんですけど。
以前は食べ歩き仲間とスケジュールを合わせて予約が取れないお店やミシュラン掲載店をよく食べ歩きしてました。
くろぎさんはそんな食べ歩き仲間が予約してくれて何度か訪問していましたが、今自分は予約を取ったりしないので予約困難なくろぎは行けてません。
くろぎさんはそんな食べ歩き仲間が予約してくれて何度か訪問していましたが、今自分は予約を取ったりしないので予約困難なくろぎは行けてません。
くろぎさんがオープンして間もない頃は、デイナーコースも1万円台で食べられたのですが、人気がどんどん出てきて、そのときおまかせコースが2万5千円くらいして、それから足が遠のいた気がします。
今はもっとするのかしら?
そのとき、お友達が次の予約を~と予約入れていた気がしますが、そのときも1年ほど先の予約だったような。
今はもっとするのかしら?
そのとき、お友達が次の予約を~と予約入れていた気がしますが、そのときも1年ほど先の予約だったような。
そんなくろぎさんの湯島のカフェは気になっていながら、なかなか訪問できずにいたのですが、やっと訪問できました。
東大のキャンパス内にある和菓子カフェ。「廚菓子くろぎ」。
湯島の割烹「くろぎ」と恵比寿の「猿田彦珈琲」がコラボしたお店で、和菓子&コーヒーという新しい組み合わせを堪能できます。
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「廚菓子くろぎ」があるのは、東京大学本郷キャンパスの春日門側・ダイワユビキタス学術研究館の1階となります。東大教授でもある隈氏が設計した建物は、細長い杉板が張り巡らされた個性的なデザイン。
「廚菓子くろぎ」の蕨もちは、本蕨粉100%の希少な物。職人さんが丹念に練り上げて作るので、ツヤのある深い色合いと食べやすい大きさです。
☆わらび餅セット 2,500円
コーヒー、お抹茶、デカフェから選べます。
葛切りはくろぎさんで何度か食べているので、まだ食べたことのない「かき氷」が気になったのですが、さすがに冬にかき氷をテラス席で食べるのは辛いので、わらび餅をいただきました。が、わらび餅なので氷が浮かべてあり、ちょっと寒い見ため。店内の席がいっぱいで空いたらご案内しますとのこと。いつ開くか、自分が食べ終わってから開くかもしれない。とはいえ、テラスが心地よくて、電気毛布も置かれているので寒くはないし、店内よりも快適でテラスをあえて選ばれる方も多いようです。
もう少ししたらテラスはもっと居心地よくなりそうです。
わらび餅だから軽々だろうと思ったのです。
が、食べても食べても減らない。こんなにきな粉使わないでしょ?なんてもったいないと出されたときは思ったのですが、食べ終えたらほとんどきな粉がなくなっていました(笑)
見た目にはそんにわらび餅があるように思えなかったのに、一人で食べきるのはかなりきつかったです。
2種類のきな粉。お漬物、干菓子と添えらているので味を変えたり、リセットしたりして楽しみました。
コーヒーはティーコーゼをかけてくれるので飲むまでかけておく方がいいです。
カップに注ぐと冷めやすいです。
カップに注ぐと冷めやすいです。
ドリンク800円~
ぜんざいなど単品も1300円~
ぜんざいはミニ火鉢にお餅がのって登場してました。
ぜんざいなど単品も1300円~
ぜんざいはミニ火鉢にお餅がのって登場してました。
廚菓子くろぎ
本郷三丁目、湯島、水道橋 / 和菓子、カフェ、かき氷
住所
東京都文京区本郷7-3-1 東京大学本郷キャンパス 春日門 Daiwaユビキタス学術研究館 1F
営業時間 9:00~19:00 (L.O.18:30)
定休日 不定休