コダワリの女のひとりごと

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駆け足で巡った青森・種差海岸~蕪島~葦毛崎展望台~鮫角灯台~天然芝生

2016-01-10 | 旅 青森県

初めて八戸を訪問したとき、私は八戸は市場のイメージで、正直、市場の街で育った私にとって市場は観光地でまで行かなくてもいいかな~という思いはあったのですが、ほかに思い浮かばず観光案内所では、八食センターへの行き方を教えてもらったのですが、目についたパフェに釣られて種差海岸を選んだわけですが、人気の八食センターもきっと楽しいのでしょうが私的には選択した種差海岸サイコー!
東北新幹線の駅である八戸駅ですが、八戸駅から鮫へはうみねこレールへ行きます。

 


後で知ったのですが、八戸駅からは大人気のTOHOKU EMOTION(=東北エモーション)つまりは東北レストラン鉄道は3か月毎にシェフが変わる走る鉄道レストラン。
なかなか人気で予約が取れない人気の列車です。

 

種差海岸を走り抜け久慈の方まで行くのですが、2人からでないと予約できないので、なかなか乗れずにいます。
種差海岸の天然芝生にいるときに走り抜ける『TOHOKU EMOTION』をチラリとだけみれました。

 

うみねこレールは普通運賃で乗れます。
八戸から約30分弱かかり、JR鮫駅へ到着。実はこの日、鮫駅へ降り、自分の目で種差海岸を見るまで「種差サンデー」だけが目的でしたが、うみねこの繁殖地として天然記念物に指定されている蕪島を起点とした南東12㎞に伸びる海岸線が「新日本観光地百選」「白砂青松百選」「日本の渚百選」にも選ばれたすばらしい県立公園。
何も知らずに訪れた私ですから、見てその美しさに感激&感動したのはいうまでもありません。
八戸に宿泊した理由が駅直結のホテルがあるから楽だな~。
と安易に泊まることにしたのですが、やっぱりついている。

 


JR鮫駅なので、鮫=ジョーズがいます。

 

鮫駅の前に小さな公園があり可愛い。
さらにちょっと行くと、私の乗りたい『種差海岸遊覧バス』。
うみねこ号のりばが鮫駅から徒歩3分程度の場所。
ここで、乗務予定の八子ちゃんに出会いました。
フレンドリーな珍しい姓の八子ちゃんは(※注 アテンダント=八子なので八子は数名います。)、観光ガイドも上手で、初種差海岸の私のためにいろいろガイドしてくださいました。

 


あれが蕪島で金運にご利益がある神社なので、ぜひお参りしてくださいと八子ちゃん。

 

 

 


★葦毛崎展望台まるで西洋の要塞のような展望台はもともとは見張り台であったようです。
ここも10月の旅は行けませんでしたが11月には立ち寄りました!


種差海岸の天然芝生からこの辺もずっとトレッキングコースになっているようです。
葦毛崎展望台から種差天然芝生地まで5.2キロの遊歩道となっていて、美しい海岸線を歩いてみるとさぞかし素敵でしょうね!

 

 

 


私以外は地元の方だった『種差海岸遊覧バス』なので八子ちゃんは、私のためだけに観光ガイドをしてくれたみたいな感じとなりました。私は往路の種差インフォメーションセンター、終点が種差海岸駅ですが、その一つ前で降車。目的のカフェに入るために『種差海岸遊覧バス』を降車しました。

 


ここで種差サンデーを食べる!
前日の夜、八戸のパンフレットを見ていた時に見つけたパフェの画像。
そのパフェを食べたい一心で来た種差海岸でしたが、想像以上に素晴らしく、美しく、そして、無料休憩所であるカフェたねさしが居心地のいい可愛い休憩スポットであったことに感動!!

 

 


目的のたねさしサンデーを食べ、次の『種差海岸遊覧バス』で蕪島に向かうことにしました。

 

 

 

 

次の『種差海岸遊覧バス』まで45分くらい時間があったので、のんびりまったりと天然芝生で遊んでました。

種差インフォメーションセンターからふたたび『種差海岸遊覧バス』で車窓からの風景を楽しみます。

 

 

 


 

 


★鮫角灯台
日本の灯台50選に選定されている鮫角灯台。
周辺は三陸復興国立公園に指定され、この灯台の前をTOHOU EMOTIONが走る姿はかなり絵になる風景。

 

 

 

 

 


★ホテルシーガルビューホテル花と月の渚渚に舞う「うみねこの情景」が望めることや、この海岸線の海浜植物と満月の美しさから「シーガルビューホテル 花と月の渚」と命名されたそうです。こちらのホテルから小舟渡は近いようです。


★小舟渡
日本で一番海に近いレストラン。
岩礁の上に建っているすごい建物は、八戸の名産品の郷土料理や新鮮なお刺身が食べられる海を感じることができるレストラン。この時は車窓から見るだけでしたが、2015年11月はここで念願の「いちご煮」を食べました。
いちご煮を海抜0メートルの『海席料理処 小舟渡』で(青森県八戸市)
ブログ記事はこちら

 


★蕪島の裏側から見た風景。※2015年10月現在復路は『種差海岸遊覧バス』を蕪島神社の前で降り、お参りしました。

まさかの神殿消失!在りし日の蕪島神社(八戸・種差海岸)
ブログ記事はこちら


鮫駅まで徒歩で行き、JRで本八戸へ行き降車、途中、フルーツパフェを「おだわら」で食べて、さくら野百貨店のある繁華街まで歩きました。
途中、八戸城跡の門などもありました。
★みろく横丁
みろく横丁は屋台村みたいな感じなのでしょうか。開運横丁を通ってみました。本当は映画のロケ地や、蔵元を巡りたかったのですが、タイムオーバー。急な用事ができて、最初の予定通りの新幹線で乗変することなく帰らなくてはならなくなりました。

本八戸から八戸駅は路線バスで行きました。意外と遠くてバスで30分くらいかかった気がします。私の2015年の2回目の青森の旅はこれにて終了。

 

東北新幹線はやぶさで紅葉の青森~十和田~八戸へGO!★目次&ダイジェストまとめの目次はこちら

 

のあるタイトル文字をclickするとブログ記事にLinkします!

 

2015年の青森の旅、3回目の2016年11月に続きます。その間に沖縄が入るので青森の11月の旅はもう先となります。(^^;



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