コダワリの女のひとりごと

食べ物と風景のブログ💖鉄道、ご当地グルメ&スイーツ、レスミルズが好き💖47都道府県と世界50ヵ国踏破✈️JGC JMB♦

恋が実る島へ砂洲を歩く☆指宿の知林ヶ島へ/鹿児島県北薩摩エリア旅行記12

2013-04-20 | 旅 鹿児島県

観光ガイドブックというものをついつい買うけれど、実際、現地に行って使ったことがありません。基本的に宿とレストランなどの情報と、事前の距離感を掴むくらいなのでなくても困らないのが市販のガイドブックかも。

観光ガイドブックより、その土地へ行って観光案内所で地図をGETし観光案内所で相談して確認することが重要!地図も地元へ行ってからいただくものの方がわかりやすいです。

「指宿」で調べると、大体、砂むし風呂と知覧の武家屋敷以外の詳細情報がないので、果たしてそこへ時間を費やすべきなのか。。。観光候補をいくつか選んでおき、あとは現地で地理感覚や観光すべき温度を地元の方にお聞きする。それが旅のコツの気がします。

今回の旅は計画する時間もない急な旅だったので、事前にほとんど調べることができず、「指宿のたまて箱に乗りたい」。が一番の目的でしたが、観光案内所で指宿から知覧までのバスが1時間半かかると聞き、即座に知覧の武家屋敷は候補から消えました。(笑)

これは体験しよう!マイプラン2の砂むし風呂から上がり、食事するために指宿駅へ戻ろうと思ったときに見つけた看板。

あ!ここ行きたい!!「知林ヶ島」に行くことを思い立ち調べると指宿エコキャンプへ行けばこの島へ渡れると知り急遽行くことに決め、たまたますぐに来たバスがエコキャンブ場まで行けてラッキー。

 

砂むし会館から30分くらいバスに乗ったでしょうか。終点がエコキャンプ場。

45分に一本のバスなので帰りのIBUTAMAに間に合うように戻なければ!

砂洲が出ています。

知林ヶ島
鹿児島湾(錦江湾)に浮かぶ美しい無人島で、3月から10月にかけての大潮又は中潮の干潮時には,長さ約800mの砂の道(砂州)が出現し,知林ヶ島に歩いて渡ることができ、縁結びの島と言われ,島にある「チリンズベル」を鳴らすときっと幸せになれるパワースポット。

日本のモンサンミッシェルみたい!!モンサンミッシエルがお気入りでブログ開始してからも3回も訪問した私的ツボな砂洲。

砂洲が満潮になってしまうと当然、海なので島から帰れなくなってしまいます。

念のため何時に満ちるか確認、17時くらいまで大丈夫とのことで十分往復はできます。

800メートルなので普通に歩く分には問題ない距離ですが、砂の上、しかも海水を含んだ砂の上なので歩きにくい。。。。で来なかったことを後悔。

楽勝!と思った800メートルが歩きにくいのでなかなか前へすすめず。

来た時間と帰りを計算し、真ん中で余裕を持って引き返すことに。。。

砂丘を歩いたことがありますが、砂丘と違って海だった場所なので湿っているし重い。

歩いても歩いても島が遠い。。。

砂洲の真ん中、満潮時は完全に海の場所です。

赤潮にびっくり!こんなの初めてみました。

歩く前は往復2キロ未満なので、バスの時間まで往復できそう!と思ったけれど、半分まで歩いたとき、どう考えてもIBUTAMA乗車時間に間に合わないと判断、知林ヶ島に渡るのは断念して引き返しました。。。

事前にここを歩くと決めていればそれなりに靴も考えましたが。。。

砂洲の真ん中あたりで、かるかん食べて休憩して帰ってきました。

この♡のとこでシャッターを押していただき何枚か記念撮影していただきました。

実はハートではなくて半分ずつになっていていて、♡に見える場所があるのでした。

エコキャンプ場には黄色い花が咲いていましたが、なんていうのかな?

砂洲情報や知林ヶ島の問い合わせ先

鹿児島県指宿市十町2424番地

指宿市役所 産業振興部 観光課 観光管理係

 電話 

 FAX 

0993-22-2111 (内323)

0993-24-3826

鹿児島県の観光はこちらhttp://www.kagoshima-kankou.com/

 

私の鹿児島旅行記はまだ続きます。

私の鹿児島の旅のまとめはこちら⇓⇓⇓

鹿児島県北薩摩エリア旅行記(出水~川内~いちき串木野) 目次click

 

人気ブログランキングへブログランキング・にほんブログ村へブログランキング参加中!

「ミズ・ビューティー」掲載中のコダワリの女のひとりごと記事


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« サンリオピューロランド☆『不... | トップ | 朝マックなう。目的はハッピ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

旅 鹿児島県」カテゴリの最新記事