京都の老舗前田珈琲でサクラサクティータイム/お取り寄せグルメのわっか

コーヒー、紅茶、日本茶。どれが一番好きですか？私は迷わずコーヒー。

私の祖父が大のコーヒー好きで子供の頃から祖父とともにコーヒーを飲んでいた。

コーヒーといっても、子供だったので正確にはコーヒー味のミルクというべきだけれど。。。

そんな私がブラックコーヒーを飲めるようになったのは意外と遅く、２０歳を過ぎてからのこと。

今ではコーヒーにミルクや砂糖を入れるなんてことはなく、コーヒー本来の味を楽しんでいます。

コーヒー好きが高じて、コーヒーカップを集めだし、集めた種類は100は軽く超え、そのへんのＣａｆｅよりもカップを持っていた。

豆から挽いて香りを楽しむのもいいけれど、一日数杯飲むので挽き豆じゃないと追いつかない。

気分でカップは変えるのです。

今日の気分はサムライ。ウェッジウッドにこのサムライが登場したときはちょっと嬉しかった。

日本の伝統的なおめでたい麻の葉の柄。

綺麗に挽かれた豆。前田珈琲店の創始者は京都の老舗コーヒー店、イノダで修行されたそうです。

焙煎にもコダワリあり。豆も重要だけど焙煎も重要。そして挽き方も味を左右します。

コーヒーミルを進められるけれど、豆も業務用ミルで挽いた場合と家庭用ミルでは味が異なる。

イタリア製の高級電動ミルをいつか買いたい。（軽く１０万超え）。でもそれまではお店で直接挽いてもらことにしている。

 

京都の老舗店の前田珈琲さんのコーヒーを飲むのは実は初めて。

龍之介という名前のコーヒーは、前田珈琲店のスタンダードコーヒーとのこと。

ネーミングがいいな。これぞ日本男児！のネーミングは、やはりサムライがピッタシだと思った。

 

最初はコーヒーだけを味わったけれど、京都の老舗珈琲店の2杯目はなんとなく上生菓子が合うような気がして和菓子を併せていただきました。 

受験生の方にサクラサク願いを込めて　　サクラシリーズで統一。

今度はカップをロイヤルコペンハーゲンにしてお茶の茶托を受け皿にしてみました。

上生菓子とブラックコーヒーの組み合わせを以前から推奨してます。

私は抹茶も大好きで自分でも点てるけど、コーヒーといただくのも好きなのです。 

桜の花も大好き。　サクラ小物も集めてます

そして、受験の季節の「サクラサク」という便りがこの時期は何よりも嬉しい。

ゲンカツギでモチベーションをあげるということもとても大切なことだと思う。

ブログ読者様やご家族のサクラサクを祈って、美味しいコーヒーと上生菓子でティータイム。

前田珈琲 本店

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