ポーラ・オルビスグループの、オルビス様の報道関係者向けのメディアセミナーに参加させていただきました。
フォーシーズンズホテル丸の内で開催された、メディアセミナーは、講師に修文大学 健康栄養学部 管理栄養学科 教授 医学博士の 伊藤要子先生が登壇されました。
【日時】 2014年6月2日(月)11:00-12:15
【場所】 フォーシーズンズホテル丸の内東京
【講師】
伊藤要子先生(修文大学 健康栄養学部 管理栄養学科 教授 医学博士)
倉沢真澄(ポーラ化成工業株式会社 肌科学研究部 肌分析研究室 副主任研究員)
■HSP(ヒートショックショックプロティン)
そのチカラとはどんなものなのか?
講師は修文大学 健康栄養学部 管理栄養学科 教授 医学博士の伊藤要子先生です。
お話が上手でわかりやすく、グイグイ引き込まれるセミナーでした。
伊藤先生の授業は、学生に戻って観たい!と思わせる楽しい内容でした。
アンチエイジングは、美オンリーではなく、健康にも留意しなくてはいけないお年頃の私、美と健康双方をカバーするたんぱく質とあっては気になってしかたなかったのですが、HSPについてとてもよくわかりました。
■HSPとは?
HSPがさまざまな病気やストレス傷害から体を守り、老化や痴呆の予防、
さらには運動能力までも向上させることがわかってきたそうです。
HSP=ヒートショックプロティン
42度のお風呂に10分間
ヒトのHSPは加温すると、2日後をピークに1~4日後に増加し、7日後にはもとに戻るそうです。
つまりは身体を温めることで、免疫力が高まり、病気も治す。そんな効果があるそうです。
このHSPがさまざまな病気やストレス傷害から体を守り、老化や痴呆の予防、
さらには運動能力までも向上させることがわかってきたそうです。
そして
紫外線などの影響で傷ついた酵素を修復して活性化するたんぱく質は加齢によって減少しますが
化粧品で補えるのだそうです。
見た目年齢は、「インナー酵素」の活性によって決まる。
美しい肌づくりをささえているのが「インナー酵素」。
美肌に作用する酵素を修復するHSP(ヒートショックプロテイン) 配合。
見た目年齢と「インナー酵素」活性には相関性があることをオルビスさんが発見したそうで、ORUBID-U。
化粧品が肌に合わせて効果を変えてくれるそうです。
お土産にラインでいただいたので、早速その実力を試してみます。
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ラインで一万円台で揃うって嬉しいです~~~~
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講師、伊藤先生の著書。↑
自分の身体の免疫力を高めるHSP。
ちょっとした日常生活の意識で、簡単に取り入れることができることを知れたので、早速取り入れ、行動と化粧品と双方で美肌めざします。
夏場は暑いのでシャワーで済ませがちですが
夏こそしっかり湯船に漬かり、HSP効果で、免疫力を高めることがおすすめです。
これから夏本番、美肌も身体もしっかり守りたいです。
フォーシズンズホテルで開催された、メディアセミナー、とても勉強になりました。
オルビス様 ありがとうございました。
■フォーシーズンズホテル丸の内 東京
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