初めての佐渡で、美しい夕日三昧できました。
東京を朝出てお昼には佐渡へ到着。
世界遺産候補の相川・佐渡金山を散策の後は、夕日見学です。
はじめての佐渡💛文化遺産登録候補、相川金銀山(北沢選鉱浮遊場)から京町茶屋、七浦海岸・夫婦岩
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夫婦岩を見学し、夕日スポット「弁慶のはさみ岩」へ。
佐渡に到着した時間は雨が降っていて、天気予報も夕日の時間まで雨だったので夕日は無理かな?と思っていました。
なんと、弁慶のはさみ岩の下に夕日がちょうど来る感じの絶景なタイミングでした。
弁慶のはさみ岩
〒952-1501 新潟県佐渡市下相川
TEL 0259-27-5000(佐渡観光協会)
交通案内 両津港から車で約55分/相川から車で約5分
最寄のバス停 千畳敷入口(海府線)から徒歩5分
駐車場 無
鬼も逃げ出す力自慢、佐渡弁慶が投げた岩。
国道45号線沿い、下相川の浜にある奇観。
巨岩と巨岩の間に、くさび型の岩がすっぽりと挟まっています。
その昔、佐渡弁慶ら山伏一行が相川から金北山へ修行に行く途中、待ち伏せした鬼が力比べを所望。
その際に佐渡弁慶が投げ飛ばした岩が下相川の浜まで飛んできたと伝えられています。
名奉行「鎮目(しずめ)市左衛門の墓」が隣接。
佐渡で感動的な夕陽を見ることができました。
弁慶のはさみ岩から大間港へ。
相川地区 大間港(国史跡予定地)
相川の市街地に隣接する「大間港」。
明治時代、佐渡金山の近代化に伴い、物資や燃料の搬入や生産品(金・銅などの鉱物)の搬出に使用されました。
現在でも多くの遺構を見る事が出来ます。
大間港構内は私有地なのだそうです。
※車両は無断で侵入・駐車しないでください。
土地所有者 株式会社 ゴールデン佐渡(電話:0259-74-2389)
土地占有者 株式会社 近藤組(電話:0259-74-3200)
「ローダー橋」の橋脚後と、クレーン台座です。
「ローダー橋」とは、貨物を運ぶクレーンやトロッコが通った橋の事です。
海の上に貼り出すように架けられたローダー橋を使い、佐渡鉱山から算出された鉱石を船に積んでいたそうです。
大間港の遺構もなかなか味わいがあり、よい風景でした。
フランスのゴッホの跳ね橋より浪漫を感じるかもしれません。
大間港の後は、急いでお宿へチェックイン。
佐渡には酒蔵が5つもあるんですね!
相川温泉、露天風呂からもお部屋と同じ風景がみれます。
建物は4階建て、私のお部屋は4階で大浴場は2階にあるのでより海に近い感覚です。
お部屋は460号室「月光」です。
夕陽がお部屋の真ん中に入って来る絶景スポット。
海が近い!
角度によってはお部屋が海に浮いてるみたい!
広い、夕日の絶景スポットに一人で宿泊です。
佐渡相川温泉 夕陽にいちばん近い宿
吾妻夕映亭海容亭
〒952-1646
新潟県佐渡市相川大浦548-1
0259-74-0001 (9:00 - 21:00)
吾妻夕映亭海容亭は海辺の高台にある老舗料理宿。
吾妻夕映亭海容亭の前身、料亭「阿づ満」は、大正十四(1925)年、金山の町、旧佐渡郡相川町羽田で生まれ
佐渡北部山系中最も西に位置することから「夕陽にいちばん近い宿」として親しまれてきたそうです。
お風呂やお部屋から望む七浦海岸に入りゆく夕陽はまさに絶景。
七千坪の芝庭園には俳人山口誓子氏の逗留句碑、岩塚古墳、
また海岸までの散策遊歩道「夕映えの小径」があり,磯遊び・釣り・海水浴なども楽しめます。
料理屋として出発した伝統に根ざし,名うての調理陣が旬の味覚を提供いたします。
漁り火や名勝・帆掛け岩方向を望む貸切露天風呂「烏賊火(いかび)の湯」もあるそうです。
お料理は別記事でご紹介いたしますが、本当にボリューミーで美味しいお料理と、温泉と夕陽!
次の佐渡もここのお宿にぜひ宿泊したいです。
初めての佐渡💛佐渡島を1泊2日で巡る佐渡女子旅☆ダイジェスト&目次
佐渡女子旅のまとめ記事はこちら
ブログでも旅の様子を詳細にご紹介しますが。
こちらをご参考に佐渡を楽しもう! さど観光ナビ
佐渡初めて女子も楽しめるよ♪
「佐渡観光協会さんよりご招待いただきました」☆