
ミシュラン☆のブノワへ行って来ました。
ビストロとはいえ雰囲気がゴージャス。

コンセプトは、「日本人の描くビストロとは一味違ったフランス人の描くビストロ」ということらしいです。
では、アランデュカス氏プロデュースの世界を楽しませていただきます。

コースは3500円から。

友人と二人だったので窓際の眺めのよい席に座れてラッキー。

新宿の高層ビル群が見えます。

白ワインをいただきます。

胡椒のクジュール

ブノワのシンボルエッフェル塔の模型。
模型が作られてから100年以上経過しているという年代物のすごいもの。
実際のエッフェル塔の姿と異なっているのは、コンペで採用されなかった方のデザインだからだそうです。
貴重な模型を拝見させていただくだけでもブノワに訪問する価値ありです。
私がアイコンにしているのもパリのエッフェル塔。
フランスが大好きで思い出のたくさん詰まったパリに思い入れがあるため、パリを象徴するエッフェル塔をアイコンにしているのです。
実エッフェル塔小物も密かに集めてたり。。。

自家製パンドカンンパーニュ。
プリフィクス制なので前菜、メイン、デザートの中から選択します。

空間がゴージャスなだけでなく、眺めもよいというのはそれだけで好印象。

■前菜は鯖のマリネマスタード風

マスタートが効いていてサッパリといただけました。

■友人の前菜 フロマージュテッド 豚のいろいろな部位のゼリー寄せ ジャガイモサラダ

■牛ほほ肉のトマトソース煮込み プロオヴァンス風
定番の古典フレンチのメニュー?と思ったら、お料理のコンセプトはフランスのおばあちゃんの味=田舎料理だそうです。
どおりで。。。なんだか懐かしい家庭的な味です。
牛ほほ肉は柔らかく美味しいですが、スープが意外と意外とこってり??

いきなりラム酒がボトルごと登場。

■ババオラムと軽く泡立てた生クリーム

目の前でラム酒をかけていただきました。

すっかりババらしい色になりました。

お好みでクリームを添えていただきます。
お腹いっぱいでボリュームがありましたがが、なんとなくカプチーノをお願いしました。

小菓子はプチプチマドレーヌ、お好きなだけどうぞと言って頂きましたが、ひとつだけ。
お腹いっぱいでもう無理。

ひとついただいたプチマドレーヌは素朴なおばあちゃんの味でした。

シュガーポットに映るお店の雰囲気をパチリ。
パウダールームが気になったのでチェック。


階段途中に飾られているのはリリー、イルマ、フローラ。
アランデュカス氏の私物だそうです。

パウダールームはゴージャスな階段を降りた10階にあります。(エントランスも10階)
厨房は10階でダイニングは11階。お店の方はお料理を運ぶため一日何回も階段を上り降りされるそうです。
原宿の風景と遠くに見える新宿。

座っちゃいけません。アンティークなイスが置かれていました。
プリンセスになった気分を味わえる洗面台。

雰囲気のゴージャスさは、プリンセスたちの心をしっかりと捕らえているようで、店内は100パーセント女性。
優雅な雰囲気を持つマダム達とプリンセス達で占められていました。

夜景も綺麗だろうな。
今度は夜に行ってみたいです。
ブノワ
私信です。
Sさん、今度東京へ来るときのために、また雰囲気のよい素敵なお店探しておきますね!
いつもクリックありがとうございます!
「ここぷり」もチェック!
ビストロとはいえ雰囲気がゴージャス。

コンセプトは、「日本人の描くビストロとは一味違ったフランス人の描くビストロ」ということらしいです。
では、アランデュカス氏プロデュースの世界を楽しませていただきます。

コースは3500円から。

友人と二人だったので窓際の眺めのよい席に座れてラッキー。

新宿の高層ビル群が見えます。

白ワインをいただきます。

胡椒のクジュール

ブノワのシンボルエッフェル塔の模型。
模型が作られてから100年以上経過しているという年代物のすごいもの。
実際のエッフェル塔の姿と異なっているのは、コンペで採用されなかった方のデザインだからだそうです。
貴重な模型を拝見させていただくだけでもブノワに訪問する価値ありです。
私がアイコンにしているのもパリのエッフェル塔。
フランスが大好きで思い出のたくさん詰まったパリに思い入れがあるため、パリを象徴するエッフェル塔をアイコンにしているのです。
実エッフェル塔小物も密かに集めてたり。。。

自家製パンドカンンパーニュ。
プリフィクス制なので前菜、メイン、デザートの中から選択します。

空間がゴージャスなだけでなく、眺めもよいというのはそれだけで好印象。

■前菜は鯖のマリネマスタード風

マスタートが効いていてサッパリといただけました。

■友人の前菜 フロマージュテッド 豚のいろいろな部位のゼリー寄せ ジャガイモサラダ

■牛ほほ肉のトマトソース煮込み プロオヴァンス風
定番の古典フレンチのメニュー?と思ったら、お料理のコンセプトはフランスのおばあちゃんの味=田舎料理だそうです。
どおりで。。。なんだか懐かしい家庭的な味です。
牛ほほ肉は柔らかく美味しいですが、スープが意外と意外とこってり??

いきなりラム酒がボトルごと登場。

■ババオラムと軽く泡立てた生クリーム

目の前でラム酒をかけていただきました。

すっかりババらしい色になりました。

お好みでクリームを添えていただきます。
お腹いっぱいでボリュームがありましたがが、なんとなくカプチーノをお願いしました。

小菓子はプチプチマドレーヌ、お好きなだけどうぞと言って頂きましたが、ひとつだけ。
お腹いっぱいでもう無理。

ひとついただいたプチマドレーヌは素朴なおばあちゃんの味でした。

シュガーポットに映るお店の雰囲気をパチリ。
パウダールームが気になったのでチェック。


階段途中に飾られているのはリリー、イルマ、フローラ。
アランデュカス氏の私物だそうです。

パウダールームはゴージャスな階段を降りた10階にあります。(エントランスも10階)
厨房は10階でダイニングは11階。お店の方はお料理を運ぶため一日何回も階段を上り降りされるそうです。
原宿の風景と遠くに見える新宿。

座っちゃいけません。アンティークなイスが置かれていました。
プリンセスになった気分を味わえる洗面台。

雰囲気のゴージャスさは、プリンセスたちの心をしっかりと捕らえているようで、店内は100パーセント女性。
優雅な雰囲気を持つマダム達とプリンセス達で占められていました。

夜景も綺麗だろうな。
今度は夜に行ってみたいです。

ブノワ

Sさん、今度東京へ来るときのために、また雰囲気のよい素敵なお店探しておきますね!






こんなに詳しい知識があったとは、気付かず、、、さすがです^^知ってから訪問するのと、知らないでただ時間を過ごすのでは、有意義さが全然違いますよね。。勉強不足を感じました><
でも、量は多かったですが、純粋に美味しく楽しい時間を過ごせました♪Sさんにして頂いたのに、ばればれですみません。。また次回お会いできるのを楽しみにしています^^
ミシュランも伊達に☆をつけているのではないですね。
フレンチも日本の茶道と一緒で奥が深いです。
料理はもちろん、学ぶこと味わうことがたくさんです。
また機会があれば是非。