コダワリの女のひとりごと

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函館市電に乗って、谷地頭温泉~金森赤レンガ倉庫~摩周丸

2010-10-03 | 旅 北海道
函館市電・市バス 1DAYパスポートで函館観光します。

函館観光といっても懐かしい場所を巡る、思い出探しというか思い出巡りの散策。

市バスで五稜郭電停まで行き、五稜郭から谷地頭温泉をめざします。


五稜郭公園、トラピスチヌ、湯川温泉、啄木小公園。
観光スポットが狭い範囲にある函館は、日本人はもとより外国人も観光したい街ナンバーワン。

緑ミシュラン掲載候補の街の理由のひとつでしょうか。


五稜郭から宝来町へ行き、茶房ひし伊にてお茶した後、再度宝来町から終点谷地頭へ。



目指すは、函館市営の谷地頭温泉。
鉄分を多く含む、茶色い色の温泉に入るために、市電の西の終点まで来たのでした。
谷地頭電停から徒歩5分ほど。


宿泊施設はありませんが、露天風呂や休憩所があり420円と銭湯並みのお値段で入ることができます。

シャンプーなどは用意されていませんが、売店にて購入可能。広々気持ちのよい身体によい温泉。

朝風呂ならぬ昼風呂に入り、次に目指すはBAYはこだて。


広告市電が多い中、珍しく本来の函館市電のデザインの車両。
これはラッキーと思ったら、「スイマセン、撮影用車両なので次に来る電車にお乗りください」とのこと。
そうなのか。。。どおりで珍しい市電だと思った。


途中、坂を超えたところにカメラを抱えた人がたくさんいました。
私も市電を撮影している人たちに混じって、市電を撮影したかったな。。。残念。



函館西部地区の終点 谷地頭電停付近は映画やドラマ、CMにもよく登場する場所。
函館が舞台になるとロケされる場所のひとつ。



「鉄道の日」は市電を運転できるのですね!
函館市電版「 RAILWAYS」?

1両編成の電車をいつか運転してみたいです。


函館市電を十字街で降り、BAYはこだてへ向かいます。

BAYはこだてへ向かう途中で面白いオブジェを発見。

昆布のオブジェ。へぇーこんなものがあったんだ。。。今まで気づきませんでした。

函館を含む渡島半島は昆布の産地としても有名。


別な街で暮らすと、住んでいた頃は気づかなかったことが色々見えてきます。
へー函館ってすごいな~。



自分が知らなかった函館をいろいろと発見します。




函館観光では誰もが訪れる場所、BAYはこだて、金森赤レンガ倉庫です



私は夜のBAYはこだてが好き。

夜景が見事な巴大橋を車で走ると、BAYはこだての前が巴大橋の終点になります。

大人気の観光TAXI   MOOMOO TAXI



モーモータクシーは、運転手さんも牛の着ぐるみをを着用してます。



ドイツが発祥の一年中クリスマスのお店、函館クリスマススクエアが金森洋物館の中にもあります。



観光地も東京以外の場所で、人で溢れかえっているいる街はそうそうありませんが、函館は相変わらず人気なのだということを実感しました。

金森赤レンガ倉庫でお茶をして、お茶の記事はまた別アップすることにし、市電で函館朝市へ向かいます。



函館駅に近い、函館朝市の裏手昔はイカ釣り漁船や北洋漁業の船などが停泊する港でした。

青函連絡船摩周丸が停泊する場所は函館ドックが見えたお気に入りの場所でした。


子供の頃見た風景と、すっかり変貌した港の風景。
子供の頃から、この場所から見る函館山が大好きで、本間武男さんのリトグラフを今、リビングの壁に飾っています。



今は漁船は別な港に移動し、公園となっています。

摩周丸は青森の十和田丸と同じように、船内を見学できます。



新しく別館が出来た函館の老舗ホテル国際ホテル。
函館山が遠くに見えます。


332メートルの高さの函館山。

夏の深夜の函館山から見る津軽海峡でのイカ釣り漁船の漁火が宝石のように輝き、夏の夜の風物詩でした。



♪誰かに住む街聞かれたら、はい、函館と答えます。♪

函館っ子なら誰でも知っている函館賛歌。

夜は函館山に上がり、百万ドルの夜景を見ます。

函館夜景につづく。 「ここぷり」もチェック! いつもクリックありがとうございます!
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