
タリンの旧市街を散策、ランチの後は新市街へも行ってみることにしました。
ラエコヤ広場でランチ後はヴィル門から出て新市街へ向かいました。
タリンの旧市街ラエコヤ広場でランチ@RESTAURANT maikrahv☆バルト三国とポーランドの旅25
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市庁舎広場のラエコヤ広場からヴィル門を出ると新市街へ出ます。
ショッピングモールやデパートもありましたが、日本で人気の高級店のブテイックなどはほとんと見当たらず、幅を利かせていたのは北欧発のファストファッションH&M。
私はH&Mは日本でもめったに入らないのですが、エストニアのファッション事情を知りたくてチェック。
もともとがお手頃のファストファッションだし、値段は日本と変わらないのですが現地の収入状況や感覚からするとどんな位置にあるのでしょうか。
H&Mの後は、スーパーに入ってみました。
ビールがチーズが安くてびっくり。ホテルで食べて美味しかったバターを買いたかったのですが、冷蔵品を買って来るのはなかなか難しいですね。
タリンのマンホールが水滴模様でした。
食料品のお買い物を楽しんだ後は、またまた旧市街へ戻り、気になっていたチョコレート屋さんでお茶します。
タリンの旧市街にある老舗のカフェは1階がカフェで2階がレストランのようです。
Pikk 16, Tallinn 10123, Estonia
+372 646 4079
通りに面している食器が観覧車に乗ってクルクルしている風景が可愛かったのです。
チョコレートの老舗なので、ここではチョコレートケーキをいただくべきかもしれません。
私は久しぶりに出会えたメレンゲのケーキに大興奮💛
ヨーロッパはメレンゲのお菓子が多く、どこの国も美味しいので、すっかりチョコレート屋さんであることを忘れ,メレンゲを注文してしまいました。
☆メレンゲのケーキ
レシートを取ってあるので金額がわかったら後程追記しておきます。
ケーキは4ユーロ前後、コーヒーは3ユーロ前後かと。
私はメレンゲケーキとコーヒーをお願いしましたがほかの方はチョコレートケーキをお願いされてました。
ご一緒された方がチョコレートケーキをお願いされていたので味見させていただきました。
やはり海外のチョコレートケーキは濃厚でボリューミー。
天井も豪華で店内の雰囲気も老舗らしく上品な空間でゴージャスです。
なんとなく雰囲気が小樽です。懐かしさを感じました。