一年もてば上々と思っていた仕事。
今月で一年と六カ月、になりました。
始めるにあたって
自分の決めごと。
パート代の中から少しだけど
孫のために使ってもらいたく
娘の口座に毎月入金するべし、
続いています。
私は実家の近くに嫁いで
子育てを母に助けてもらいながら
共働きをやってこれました。
孫達に何かあれば
いつでもすぐに飛んでいける
頼りの助っ人になるつもりでしたが
母みたいにはなれませんでした。
ならば
自分で働いて
孫の習い事の足しにでもなるよう
稼ぐ。
ばあちゃんはそう考えて
勤めに出ることを決めたのでした。
嫌なこと、もう辞める、と
思う事を日々繰り返しますが
きっとこれが人生最後の
労働だもの、ガンバレ❕
と踏み留まって明日を迎えます。
そして何とかこの歳月(笑)
微力でも何かの(誰かの)役に
立っているだろうという自己満足は
私の薄っぺらな毎日に
小さな充実をもたらしてくれています。