先日孫ちゃん達が来たおり
ばあちゃんは頼まれ事をしていました。
新1年生になるCちゃんの
通学バッグと 上履き入れを作ってと。
家から見本を持参していました。
これはB君ので既製品だそうです。
A君のがもうくたびれているから
ついでに作ってと。
お願いされていました。
A君は黒がいいそうですが
一緒に生地を見に行って
「黒はホコリがつくよ」と言うと
「うん、じゃあブルーでいいよ」と素直に
分かってくれました。
Cちゃんは赤 ピンク オレンジなら
どれでもいいらしいので 赤を。
手芸専門のお店がないので
生地の種類も多くはありません。
完成品がお店に置いてあって
どれどれと見ていると 夫が
「それを買ってあげれば?」と言うではありませんか。
私は「私が作ってあ・げ・た・い・の!」と
反論すると
お店のかたが笑っておられます。
あ~恥ずかしい。
下手なくせに気持ちはこんななので
私は困った人です。
任せて~~と言ったものの
悔しや老眼。
娘たちのバッグを縫っていた頃みたいには
スイスイとはいきません。