気分転換に。

昨日は一人で出掛けました。

ちょっと遠くだったので

運転したくなかったんですけどね。

気分転換、気分転換。

海辺のマルシェです。

可愛いもの、綺麗なもの

沢山ありましたが

何も買わず

美味しいもの食べて、

歌や踊りを見て

楽しんで来ました。

こういう所に一人で来る人って

あまりいないでしょうね。

気分転換成功です(笑)

無駄なエネルギー

仕事に行って気分良く昼御飯を食べて

のんびりした土曜日を満喫していたのに

夫の一言から

口げんか勃発。

飲み込めなかった私は言い返しました。

すると、最後というかいつも

なら、お前の勝手にせえ、と言って

終わりにしてしまう夫の昔からの癖。

何も解決しないまま

不発弾にさせられてしまうので

白黒はっきりさせないと気のすまない私は

モヤモヤを抱えたまま

いつもくすぶったままです。

ふざけた事言いやがって❗️

こんな時は殺意が起きる(笑)

けんかになると

黙りこむ旦那さんもいるそうですが

どちらがいいものか。

本当に無駄なエネルギー。

一緒に居る時間が多くなると

私達はこうなりやすい傾向にあります。

きっと仲良くないんでしょうね。

こんな時は早く寝るに限ります。

明日私の機嫌が治っていますように。

 

最初グリーンっぽい色から

ピンクっぽい色になり

真っ白になるオオデマリ。

庭が賑やかです。

心的後遺症

事故以来、とにかく運転が怖くなって

やたら周りの車の運転が

気になります。

ウィンカーを出さずに

ひょいと右折、左折する車。

センターラインぎりぎりを走ってくる

対向車。

全ての車が恐怖の対象です。

特に信号で停車するときには

後ろから来る車が

止まらないような気がして

思わずブレーキを踏み直して

止まってますよ、と

知らせてみたり。

自分が加害者にならないことはもちろん、

今までにないほど注意しての運転です。

修理中の私の車も

連休明けじゃないと戻ってこないようです。

修理は終わってるらしいのですが

曲がったナンバープレートを

再発行しての入荷が

連休明けになってしまうそうで。

馴れない代車の運転にも気を遣います。

乗り馴れた自分の車に

早く乗りたいものです。

結婚記念日に事故にあったので

外食にも行っていませんでした。

今夜は久しぶりに好物のうなぎ

食べに行きました。

シンプルで美味しい。

見とれてしまった。

数日おきにリハビリに通っています。

効いているのか効いていないのかは分かりませんが

もう少し通わせてもらおうと

思っています。

運よく空いていると3つのリハビリを

４０分ほどでこなせます。

お店の沢山ある街の中心にある病院なので

買い物のついでに便利に行けます。

杖をついた人や足を引きずっている人

ご老人がもちろん多いのですが

待合室の椅子で順番を待っていたら

前の席に私と同じ年ごろの女性が座りました。

どなたかを待ってらっしゃるようです。

しばらくして

リハビリ室から出てこられ女性の隣に座ったのは

女性のお父さまでしょう。

その方が私の亡くなった父に

それはそれはよく似ていらして

私は２度見ならぬ３度見（笑）

父が生きていれば８６歳になっていますが

この方はもう少しお若い。

なので父が健在だった頃のようなお姿です。

容姿もですが、雰囲気や

歩き方や娘さんと話す仕草が

本当によく似ていて

私の胸は熱くなりました。

父に会いたい、父と話したい。

年に何度かそういう叶わぬ想いが湧き出ることが

あります。

しばらくこの方に見とれておりました。

元気な頃の父に一瞬会えた気がして

誰にも気づかれず私の心は小躍りしていました。

また会えるかな・・・

淡々とただ通うリハビリに期待して。

 

また買ってしまいました。

作れなくても（笑）ながめているだけで

楽しい本です。

最悪な今朝の目覚め

中学生時代英語の先生がある女生徒を

ひいきしていました。

彼女は見た目もよく頭もよく

スポーツもできる女の子で

その先生の顧問する部活もしていました。

ひいきは誰が見てもひいきと分かるほどのひいき（笑）

でも彼女がひいきされるのは当然と

皆な感じていたので

それを特別不服に思っている者は居なかったと

記憶しています。

私は中学校の３つ年上のOBさんと

親しくしていました。

OBさんを含めた数人でよく遊んでいました。

ある日その英語の先生に呼び出されて

OBさんと親しくしないようにと言われました。

その時高校生だったOBさんに

彼女が好意をもち

どうにか仲良くなりたかったらしいのですが

うまくいかず

多分先生に相談をしたのでしょうね、

どんな経緯で私とOBさんが知り合いだと知ったのかは

分かりませんが

私が原因で彼女とうまくいかないと

先生は思ったのでしょう。

そうとしか思えない私への態度でした。

その後の英語の授業の時

私が宿題を忘れていたことがあって

私は生まれて初めての平手打ちをくらいました。

親にさえ打たれたことのない平手打ちです。

ほっぺたがじーーんと熱くなり

そのあとジンジンしびれた感覚を忘れてはいません。

そして

皆なの前で高校生の男子と付き合っているから

勉強がおろそかになるんだと罵られました。

私はOBさんと付き合ってなどいません。

おにいちゃんみたいに慕ってはいましたが

２人で遊ぶこともない、OB さんの友達や

私の友達などいつも大勢で遊んでおりました。

その先生が大嫌いになったことはもちろん

嫌な嫌な中学時代の思い出です。

彼女は高校を出て　東京の看護学校に進みましたが

卒業まじかに精神がおかしくなり

実家に帰って来ました.

長い間精神科病院を入退院し

時々異常行動があり、一時は同級生の間で

悪いうわさが絶えませんでした。

あんな優等生がね～分からないもんだよね～と。

そして実家のご両親も亡くなり

彼女1人で暮らしていましたが

10年ほど前に肺がんで亡くなってしまいました。

彼女の実家と私の実家は歩いていける距離にあって

実家の近くに嫁いだ私には

色々情報は入ってきていました。

なぜこんな大昔のことを思い出したかというと

昨夜の夢に先生と彼女が現れ

私はあの時の悔しさを泣いて2人に訴えていたのです。

45年ほどの時間が経っているのに（笑）です。

妙な怖さと気持ち悪さが襲ってきて

2時半頃から眠れませんでした。

私の中に傷として残っていたのでしょうか（笑）

多感な年頃だったからですね。

あのひいき先生はどうしてらっしゃるのでしょう（笑）

会いたくも知りたくもありませんが。

今の時代だったら全国版のニュースものですよね、

私情の入った平手打ちなんて。

最悪な今朝の目覚めでした。

シャクヤクが開き始めています。