風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

新年からの青葉、先を見据えて

2020年02月06日 | 詩吟
一月の中央会から、申し込み、払い込み諸手続きが目白押し。

大事なのは、昇段、昇格の申し込み。
書類提出、各種料金の払い込み。
昇格は年に1回だから、申し込みには神経を使います。

本来なら、教場指導者が責任を持って行うところを、手厚い芦孝会は、専任の委員がいて、手取り足取りのレジメが届きます。
大事なところは、赤字になっていますから、じっくり読めば、その流れと、締め切りとがよくわかります。

ありがたいことです。

ただし、こんなに懇切丁寧にしていただいても、読まなければ、何の効力もありません。

一生懸命読みましょう。そして漏れなく、行動を起こして、締め切り前に、提出しましょう。

まさかの時に仕切り直しができるだけの、ゆとりを持ってね。

手取り足取りできるうちは、良いのですが、そのうち、できなくなるときのために、今から、心して、準備です。

伝達事項が滞りなく伝わると、すっきりします。

そして、早めの提出で、心配事を無くして、安心して、練習をいたしましょう。

10年を終えました。
何かの、計画があるようです。
すべてお任せして、高みの見物を決め込んでいます。

10年の集大成をするなら、人任せにしないで、私が中心になるべきなのかなと思います。
来年のことを考えると、次に続く人たちのこれからを表現なされば、そのほうが良いと考えました。
何か耳に入ってくれば、意見は言いますが、たとえどんなことになろうとも、ごり押しだけはしないでおこうと、決めました。

決める前より後の方が、不安が大きくなりました。それも、私の選択。


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姉さんが来た

2020年02月05日 | こたろう語録
姉さんが、新春のお酒を届けに来た。

二匹の猫の匂いを付けた姉さんなんて!

でも、母さんと違って、写真を写すのが、じょうずだから、許す。

イケメンに撮れてる?


       猫のダヤンに似てるかな?
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丁寧すぎた?

2020年02月05日 | 詩吟
今日の課題は、「山行示同志」 草場佩川

この詩は、学問修業は、苦しみではなく前向きで明るい希望を抱かせてくれます。

一段上達すると、その一段分の重みを背負うことになるのではなく、その重みは、体に覚え差さたのだから、上がっても上がっても、重みや苦しみを得るのではなく、明るい展望を、感じることができるようになるのだと思う。


体が覚えた、学問知識で、重くなるようでは、それは、本当に学び得たことにならないと、思う。

詩吟の技術も、頭ではなく、体に覚えさせれば、本当は、軽やかになるはず。

そして、難しい顔をせず、明るく楽しい気分で、あるだけの技術を放出することとなり、それは、軽やかな吟詠となる。

まず、自分が喜び、そして、聞いてくださった他人が喜ぶ。

喜ぶと、体が軽くなり、みんなで、軽々と高い山に登ることができる。

自分の体を上手にチューニングして無心になれば、声は限りなく遠くへ飛んでいく。

声に載せて、心も遥か遠くへ飛んで届くだろう。

ここまで、身につけてきたことを、「これだけしか」と思わず、ここまで続けてきた自分に自信をもって、思いきり声を出そうよ。

手取り足取りの時期は、過ぎたと思うよ。



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あ、背骨が

2020年02月04日 | 体を整える
朝、慌てて起きたら、背骨が痛い!

いつもならこんな時は、腰が痛いのだが、せぼねとは!

首の痛みが取れて、ルンルンだったのに。

うつむくことも、仰向くことも困難。

がっかり。

何が、原因なんだろう。

痛みの箇所を探ってみる。

2か所ある。

その場所は、辛うじて、手で触れるところだけれど、その場所を触ろうとすると痛みが消える。

こんな、不思議なこと、今までにない。

背骨に痛みなんて、初めて。

すぐに、山田先生の施術を受けたいところだけれど、ぐっと我慢。
メールで問い合わせるにしても、正しい位置を伝えられないので、意味がない。

次の予約の金曜まで、我慢。


      ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆


落ち着いて考えると、背骨の痛みというよりも、その周辺の狭い範囲の筋肉痛かもしれない。

体操の、ャCントを間違ったうえに、力の入れ加減を間違ったのかもしれない。

冷静になると、そう言うことかも。

温タオルをして、様子見をしよう。


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月曜日

2020年02月03日 | こたろう語録
月曜日朝8時、定期便で、姉さんの声が聞けるので、母さんは、いつもご機嫌だ。
「マンデイ コール」と呼んでいるらしいけどね。
相変わらず、ダサいねぇ。

今日は、声が聴けただけでなく、「忘れ物をするってことは、きもちがおちついてきたからじゃない?」と、言ってもらったようだね。

母さんの頭に、電灯がピコン!とみっつlightlightlight付いた。

いつもは、母さんが言った言葉で、姉さんの頭に、電灯lightlightlightが点いて、足取りが軽くなっているらしいけどね。

母さんも、何かと、娘に力づけられることが増えてきたねぇ。

そうそう、明け方、珍しく娘二人がそろい踏みで、夢に出てきたんだってねぇ。

それも、20代のふたりに、頼られている夢だったそうな。

さぞ、かしましいゆめだったろうよ。さぞ、幸せだったろうよ。



                   1979年の二人
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田村仁美

2020年02月01日 | 徒然に日々のことを
   2020年 ー煌めく四季ー 田村仁美 1月2月      
       
嘉辰」 南天、梅、ルリビタキ



ルリビタキの碧い色は、この字でよいのだろうか?
南天の赤と照らし合って、令月を寿いでいます。
今年も届いたカレンダーを楽しませていただきます。
田村仁美さんありがとうございます。

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