「山行同志に示す」 承句 「鞋底従り雲を曹、て廻る」は、最難関。
一オクターブの差のある個所、頭高の「く」しかも高さは七、すぐに八の音、そして、譜№31-2と来る。
今日は、さらりとおさらいをして、次に進む予定が、とどまって、再度格闘。
「大中山」の名の通り、大山と中山が合わさって、双こぶの吟法。
正直にやろうとすればするほど、崩れてくる。
余り、正直に要求を高くするのが、良いのか悪いのか。
さらりと、流して、宿題とするにしても、その転換点が、わからない。
上級者ほど、違いがわかるから、置き去りにできなくなる。
素直に真似をしていた時の方が、よく音を捉えていたりする。
結局、時間切れで、転換となる。
こだわりすぎると、咎になる。
さらりと、持ち越しができる度量が欲しい。
懸命になっていると、周りの音が聞こえなくなる。
その人の声だけに集中して、どういう声の出し方をして、どこに問題があるか、今日のうちに矯正できるか否か。
それをやりすぎると、禍根を残す。
良かれと思った判断も、あやまると、マイナスとなる。
それを乗り越えて、耐えて、耐えて、辞めないで、頑張って、自信につなげた人もいる。
同じように、対処しても、受け取る魂が違うと結果は、正反対。
判断を過たずに、行うには、私は、相手の声を集中して聞くのみ。
数年前の、出来事を、今も、想像して、申し訳ないことをしたと思う。
原因は、私。
私のいないところで起こったことに、気にしないでという言葉で、結果的に流してしまい、ひずみが大きくなって、バン!
いまだから思うのだけど、更に特訓すればよかったのか、結局どちらの対処をしても、禍根を残して、同じだったかもしれないのだが...
一オクターブの差のある個所、頭高の「く」しかも高さは七、すぐに八の音、そして、譜№31-2と来る。
今日は、さらりとおさらいをして、次に進む予定が、とどまって、再度格闘。
「大中山」の名の通り、大山と中山が合わさって、双こぶの吟法。
正直にやろうとすればするほど、崩れてくる。
余り、正直に要求を高くするのが、良いのか悪いのか。
さらりと、流して、宿題とするにしても、その転換点が、わからない。
上級者ほど、違いがわかるから、置き去りにできなくなる。
素直に真似をしていた時の方が、よく音を捉えていたりする。
結局、時間切れで、転換となる。
こだわりすぎると、咎になる。
さらりと、持ち越しができる度量が欲しい。
懸命になっていると、周りの音が聞こえなくなる。
その人の声だけに集中して、どういう声の出し方をして、どこに問題があるか、今日のうちに矯正できるか否か。
それをやりすぎると、禍根を残す。
良かれと思った判断も、あやまると、マイナスとなる。
それを乗り越えて、耐えて、耐えて、辞めないで、頑張って、自信につなげた人もいる。
同じように、対処しても、受け取る魂が違うと結果は、正反対。
判断を過たずに、行うには、私は、相手の声を集中して聞くのみ。
数年前の、出来事を、今も、想像して、申し訳ないことをしたと思う。
原因は、私。
私のいないところで起こったことに、気にしないでという言葉で、結果的に流してしまい、ひずみが大きくなって、バン!
いまだから思うのだけど、更に特訓すればよかったのか、結局どちらの対処をしても、禍根を残して、同じだったかもしれないのだが...