風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

マンデー コール

2020年10月27日 | 体を整える
電話がないなぁと思っていたら、娘からメッセージ。
まず、電話をしなくてごめんね、健康診断の再検査にいったものだから・・・」から始まっている。

その返信に、私が書いたこと
『母も、○○に未病を抱えています。母娘だねぇ!
 整体の先生のラーメン云々は、○子のことよくわかって
 くれてるね。
 母は、ずっと痩せられなかったけれど、気が付いたら
 3キロ減ってました。
 我慢するより、食べなくて済むようにするには?と、
 考えて、体が「そうだね」と、反応したら、いつの間にか
 はじまるよ。
 ストレスをためて、別のトラブルを抱えないことね。」

そうか、元気ピンシャンと思っていた娘は、健康診断に引っかかるようになったのか。
今、一番ストレスの鰍ゥるときなのかもね。
子育てで、のほほんとしていた母とは、違う生き方をしているのね。


先日の、山田先生の施術の時に、交わした会話が、まさにこれ。
膝のために、減らそう減らそうとしていた時は、うんともすんとも言わなかった『タニタ君』なのだけれど、この処、少しずつ少しずつ、数値が、下がって来ています。
その事をご報告したら、「食べなくてもいい心と体になってきたんですね。」と、おっしゃった。

何かあると、馬鹿食いをして、いたのだけれど、気が付いたら、甘いものに手が伸びなくなっています。

本当は、あともう3キロ減らしたい。それは、日頃お稽古で、持ち運ぶ荷物を最小限にしたときの重さだから。
キャスター付きの鞄ではなく、リュックにしたいと思っています。

混んだ電車や、ミニバスの乗車の時に、何かとキャスター付きバッグだと、手首に負担がかかるので、思い切り良くリュックにした方が楽になるはずだからです。

3キロの体重減で、かなり膝の痛みが軽減されました。
それに気をよくして、うかうかと、重い荷物を背負うと、てき面に痛みます。
ただし、以前よりは、痛みが収まるまでの時間が確実に短縮されています。

ダイエットという管理ではなく、心健やかにいられるコントロール法がわかったからです。
山田先生に褒めて頂いて、余計に、頑張らないやり方を、日々探索、実行しています。




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