風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

うぐいす吟詠

2020年10月22日 | 詩吟
会場使用解禁となって、目出度く、古巣の会議室へと戻っての練習でした。

人数も増えて、三密をぎりぎり保てるほどで、嬉しい再開となりました。

11月の文化祭 ”令和二年度 横浜ラメ[ル件p市場”に向けての練習がやっと始まりました。

昨年までの経験をもとに、練習の回数が少なくて済むシナリオが出来ていて、その個別の練習から始まりました。

皆さんがノリノリになっているところですが、コロナ対策についての注意点の説明が丁寧になされて、その対策を十分に講じていらっしゃいました。



今日は、この教室で嬉しいことばかりが起こりました。
気になる癖が治っていた方、今まで、吟詠を聞かせてもらったことがなかった人が、初めて吟詠をなさいました。
いい声で、落ち着いた運びで、いいなぁと思いました。

女性も、ご自分の高さで自然に独吟をなさっていて、ご自分らしく詠っていました。

初参加の人が、一通りの独吟を聞いていただけなのに、ほぼ、音の高低を捉えていて、今にも歌いだしそうで、驚きました。

私の独吟の時間もあって、喜んで一吟させて頂きました。

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