風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

お姉ちゃんがきた!

2014年10月15日 | 
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久しぶりにお姉ちゃんの生け花が、玄関に飾られたよ。
ふむ、ふむ。
ちゃちゃっと、すばやく、でも、きっちりと。
腕を上げたねぇ。
よしよし。

この後、ビールでかんぱい。
ぼくは、かつおぶし。



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繋がってる

2014年10月15日 | 論語と
須藤先生とのメールのやり取りが、何か事があるとよきにつけあしきにつけ、何度かなされています。

勝手に書き散らすのと違って、お相手の一人の方に向けての手紙は、今まで、キャッチボールが続いたことがなく、すぐに沙汰やみとなってしまう、手紙下手の私です。

だんだんに、知り合いが増えてきて、ねばならぬ連絡も事務的にやり過ごすことで、ごまかしているのですが、須藤先生とは、先生の大きな包容力によって、続いているらしい。


今回も、ちょっとしたことが起こって、メールを頂きましたが、素直に心開けるおかげで、思いを伝えることができました。

誰かに怒りを伝えるのは簡単だけれど、それから先の失うものの大きさを考えたら、考える方向を転換したら、それが、なんでもなかったことに考え直すことができることを、学びました。

どうして、相手が須藤先生とお話をすると、こうもすんなりと、矛先を収めることができるのか、不思議なのです。

さて、明日は,勇の会とはじめの一歩。

明日は、漢詩鑑賞はお休みして、何か別のお話をしてくださるようです。

次回(11月は部屋が取れなくて、お休みになったので12月の第三木曜日)は、また、漢詩鑑賞をしてくださるようです。

また、メールでは、足利薪能と論語の二日目(私は、翌日の練成会のことを考えて、二日目の参加はしなかったので不在)素読の会の会長の経営するホテルに泊まると、朝6時には、論語の素読で始まるのが慣例です。
その、素読の前には、私たち詩吟仲間で行っている体操を取り入れてくださっていると教えていただきました。

お楽しみだけではなく知識や技術を伝えあって、輪が広がっています。

二日目の論語は、少人数で、和気あいあいと楽しく行えたそうです。
次回は、ゆっくりととまって、先生の論語を聞きたいものです。

やはり、先生の話は、朝の明晰な時間に聴くのが良いなぁ。長時間移動して、食事でおなかがいっぱいの時は、ちょっと私に学習はつらい。

さて、明日のはじめの一歩は、尺八さんが出席なさるだろうか、そして、伴奏をしていただいて、詩吟初心者の方たちに楽しんでいただけるだろうか。

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