風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

記念品届く!

2014年09月10日 | 詩吟
記念品係を仰せつかって、今日まで、思い出してはドキドキの日々を過ごしていました。

昨日、出荷したとのメールが届き、今朝10時宅急便が届きました。
箱のガムテープをはがし、中箱を開け、その中からスリムな熨斗付きの箱が出てきて、その小さな箱を手に取り、丁寧にセロテープをはがし、中から出てきた!
              細長い透明マグネット
            

                     (15×3cm)
 
「一生初心」を印刷したマグネットを手にして、いとおしさでいっぱいになる。
冷蔵庫に、貼り付けてみる。
透明がよかった。下地の色をかえればそのときその時のアレンジができる。
ロゴの文字の大きさは、記念品工房からのアドバイスで、大きめのものもあったけれど、私はどうしても、小さいほうが良いと思ったので、独断決定、発注。

之は、HPの写真では見えなかった優れものだったことがわかる。
10枚のコピー用紙を止めることのできるマグネット付きなので、背面がまっ平らだとはがしにくいことが、想像される。
でもこの透明アクリルは、それを解消するためと、デザイン性も考えてのことだろうと思うのだけれど、両端が、浮かせてあるのだ。

それが、透明な中にもアクセントとなって、中央に枠ができているように見える。
その中に、納まっている文字のフォントは、とても上品に感じる。
もし、もう一つャCントの大きい文字にしていたら、その枠を無視してはみだした暴れん坊の文字になったと思う。

枠からはみ出すくらいの元気を、殿方は好むかもしれない。
末永く、飽きないで見ていられるのは、こちらのサイズの文字だと私は、どうしても思う。
記念品工房さんのデザイナーさんは、優秀だねぇ!

 
記念品にふさわしいものを夢青葉で相談し考えて悩んで決めたのですが、ちょっとしたこだわりと、これしかないという強い思いがわいてくるのには、意外なことだった。

 
透明な素材は、背景に來る色によって趣を変える、ところがどっこい「一生初心」のロゴが、しっかりと芯のところをおさえている。

関吟芦孝会十五周年の記念品として、ふさわしいと思う。
          

             ばんざい!

                我田引水? 亭主の好きな赤烏帽子? 



はいはい、舞い上がるのは、そこまで。


 練成会当日、みなさんの手にわたって、封が開けられたときに、どのような感想を持たれるか、そして、末永く使っていただけるか、判決の日は、一か月先。
それまで、良い夢でも見ていよう。みていられるのは、それまでか?絶賛されて、また、まいあがるか?(だといいなぁ)

 




中身は来月のおたのしみ
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