風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

夢松風3月1回目

2013年03月14日 | 詩吟
かなっく詩吟コンサートへ向けての練習 「半夜」と「題壁」

当日までに、覚えてくることが、宿題。

「題壁」は基本の吟法で、すでに習った「城山」と同じなので、なじみやすかったようです。
「半夜」は、転句の吟法に苦手意識を持たせてしまったようで、指導の失敗例となってしまった。

テキストに沿って練習してきたのが、急に、かなり後ろの方に出てくる漢詩を習うことになって、気持ちが、かなり難しいものという印象を与えてしまったのかもしれません。

そのような言葉使いをしなかったとしても、予想外な詩を覚えてもらわねばならないという潜在意識が、色濃く会員さんたちの心に反映したのだろうと思う。

この1年間の前向きのエネルギーが、どこかで削がれていたのを、今になって気付くのです。

さて、どうすれば。



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