「かなっく」を前に、最後のお稽古。
ゲストお一人を迎えての練習。
今日の練習で丸三年になり、4月からは4年目に入ることになりました。
ガールズトークをしながらの練習は、2時間をみっちり声をだしてはないけれど、何しろ、しゃべりだしたら止まらない。伝えたいことがありすぎる。
それでも、至近距離で吟をするおかげと二人とも正反対の性格であるけれどまじめで相性が良いという点では一致しているので思いのほかの効果があります。
それで、うかうかと過ごす部分もありながら、着実に伸びてきたことを実感する今日の練習でもありました。
それは、大変申し訳ないけれど、初心者のゲストさんと、並んで練習を行うことによって、期せずして本人が互いに実感したことです。
バラエティーに富んだメンバーであれば、もっと早くに実感したことでしょうが、同じ歩みを進めている者だけだと、上達したという実感を得難いのです。
比べるものではないと言っている私がこんなことを言っては良くないし、ゲストさんには重々失礼かとおもうのですが、感じてしまったのは、本人ですから。
ここまで続けて無我夢中の時期をぬけだしてくると、詩吟と吟じることが何かの支えになるようになってきたようです。
それが、私の教える上での大きな支えであり、喜びであるのです。
せっかくそんな状態にまで来たのだから、もう一年、かみしめてもよさそうなのに、おっちょこちょいの私は、次の目標を瞬時に立ててしまいました。それは、コンクール。
さて、吟をする私は、コンクール嫌いで、避けられるものは避けてきたのだけれど、発想を変えたら、「肝試し」にとコンクール出場を勧めている教える立場で考えを変えた私が今日出現しました。
私に勧められてその気になったのですが、彼女は、何かに挑戦して跳ね除けたいものがあるようで、いいチャンスになればとも思ったようです。
ここにも、指導者の言われるままではなく、自分の意思がそこにありました。声をがむしゃらに出すところから、一歩前進したようです。
コンクールという数字であからさまな結果が出るもので、二人しかいない会員さんを結果的にたたかわせる形になるのは、望みません。
登録日が、書類提出の関係で2か月ほど先輩になる方に勧めたのです。
3年前、同時スタートで、始めたので、二人の女性は吟歴としては、全く同時スタートなのですが、準備段階で登録申請をしてくださっていた方と練習開始とともに登録申請をした方と、登録日の差が出てしまったのです。
要するに、二人のうち一人を選ぶについて、使った方便です。
最初の、挑戦は、7月のグローバル吟詠会のコンクール。
二人目の彼女には、秋の大会のいずれかにエントリーしてもらうこととしましょう。
グローバルのエントリーにあたって、課題吟はすべて習っていないか関吟のテキストにない漢詩ですから、4月の練習からさっそくコンクールのために練習をせねばなりません。
今年は、昇段試験が1年空く年です。コンクールのための練習をする一年となりました。
先にエントリーする方は、3か月しか準備期間がありません。あとの一人も同じに練習するわけですから、秋のエントリーはそれだけ長く練習をすることになり、強みではありますが、課題吟が何になるかが、一つのャCントになります。
二度の昇段試験をけいけんしていますから、その時、審査されたわけです。
「あなたらしく」を一番の目標としました。
今度は、さて、何をャCントに指導をしたらよいか、考えなくては。
今までは、確実に音程をとらえて、正しい吟法をするために、一つ一つの音を大事にしてきました。
音源に入れる時も、ゆっくり目に吟じていました。
二人とも、のびのびと吟じています。
せっかく、のびのびと吟じているのに、コンクールの約束事にこだわるようになっては、もったいない気がする。早まったかなぁ。。。。。
こんどは、2分弱で吟じられるようにストップウオッチ片手に詩吟なんて、ぞっとしないけど、「吟じる私の考え方」と、「教える私の考え方」と相反する考えがを私の中に混在することになる。
伴奏曲を使うことも、かなっくを機にはじまりました。
これを始めることで、壊れるかもしれません。浮「です。
どうして、もう一年安泰に過ごそうとしないのか、別の自分が叫んでいます。
まぁ、人数が少ないと、危険を察知しやすく、教えるャCントを絞れるのが、利点。
そこを生かして、避けうるものは避けながら、いこうかな。
「コンクール」「コンクール用」などという言葉が、夢組に出現するのは、思いがけず早かったなぁ。
ドキドキ。
さて、昨日の夢松風での練習に、大いに反省したけど、夢青葉できょう練習したら、吹き飛んだ。
難しいと思えたら、それが、上達するチャンス。
体得したら、達成感だよ!!
がんばれ!
ゲストお一人を迎えての練習。
今日の練習で丸三年になり、4月からは4年目に入ることになりました。
ガールズトークをしながらの練習は、2時間をみっちり声をだしてはないけれど、何しろ、しゃべりだしたら止まらない。伝えたいことがありすぎる。
それでも、至近距離で吟をするおかげと二人とも正反対の性格であるけれどまじめで相性が良いという点では一致しているので思いのほかの効果があります。
それで、うかうかと過ごす部分もありながら、着実に伸びてきたことを実感する今日の練習でもありました。
それは、大変申し訳ないけれど、初心者のゲストさんと、並んで練習を行うことによって、期せずして本人が互いに実感したことです。
バラエティーに富んだメンバーであれば、もっと早くに実感したことでしょうが、同じ歩みを進めている者だけだと、上達したという実感を得難いのです。
比べるものではないと言っている私がこんなことを言っては良くないし、ゲストさんには重々失礼かとおもうのですが、感じてしまったのは、本人ですから。
ここまで続けて無我夢中の時期をぬけだしてくると、詩吟と吟じることが何かの支えになるようになってきたようです。
それが、私の教える上での大きな支えであり、喜びであるのです。
せっかくそんな状態にまで来たのだから、もう一年、かみしめてもよさそうなのに、おっちょこちょいの私は、次の目標を瞬時に立ててしまいました。それは、コンクール。
さて、吟をする私は、コンクール嫌いで、避けられるものは避けてきたのだけれど、発想を変えたら、「肝試し」にとコンクール出場を勧めている教える立場で考えを変えた私が今日出現しました。
私に勧められてその気になったのですが、彼女は、何かに挑戦して跳ね除けたいものがあるようで、いいチャンスになればとも思ったようです。
ここにも、指導者の言われるままではなく、自分の意思がそこにありました。声をがむしゃらに出すところから、一歩前進したようです。
コンクールという数字であからさまな結果が出るもので、二人しかいない会員さんを結果的にたたかわせる形になるのは、望みません。
登録日が、書類提出の関係で2か月ほど先輩になる方に勧めたのです。
3年前、同時スタートで、始めたので、二人の女性は吟歴としては、全く同時スタートなのですが、準備段階で登録申請をしてくださっていた方と練習開始とともに登録申請をした方と、登録日の差が出てしまったのです。
要するに、二人のうち一人を選ぶについて、使った方便です。
最初の、挑戦は、7月のグローバル吟詠会のコンクール。
二人目の彼女には、秋の大会のいずれかにエントリーしてもらうこととしましょう。
グローバルのエントリーにあたって、課題吟はすべて習っていないか関吟のテキストにない漢詩ですから、4月の練習からさっそくコンクールのために練習をせねばなりません。
今年は、昇段試験が1年空く年です。コンクールのための練習をする一年となりました。
先にエントリーする方は、3か月しか準備期間がありません。あとの一人も同じに練習するわけですから、秋のエントリーはそれだけ長く練習をすることになり、強みではありますが、課題吟が何になるかが、一つのャCントになります。
二度の昇段試験をけいけんしていますから、その時、審査されたわけです。
「あなたらしく」を一番の目標としました。
今度は、さて、何をャCントに指導をしたらよいか、考えなくては。
今までは、確実に音程をとらえて、正しい吟法をするために、一つ一つの音を大事にしてきました。
音源に入れる時も、ゆっくり目に吟じていました。
二人とも、のびのびと吟じています。
せっかく、のびのびと吟じているのに、コンクールの約束事にこだわるようになっては、もったいない気がする。早まったかなぁ。。。。。
こんどは、2分弱で吟じられるようにストップウオッチ片手に詩吟なんて、ぞっとしないけど、「吟じる私の考え方」と、「教える私の考え方」と相反する考えがを私の中に混在することになる。
伴奏曲を使うことも、かなっくを機にはじまりました。
これを始めることで、壊れるかもしれません。浮「です。
どうして、もう一年安泰に過ごそうとしないのか、別の自分が叫んでいます。
まぁ、人数が少ないと、危険を察知しやすく、教えるャCントを絞れるのが、利点。
そこを生かして、避けうるものは避けながら、いこうかな。
「コンクール」「コンクール用」などという言葉が、夢組に出現するのは、思いがけず早かったなぁ。
ドキドキ。
さて、昨日の夢松風での練習に、大いに反省したけど、夢青葉できょう練習したら、吹き飛んだ。
難しいと思えたら、それが、上達するチャンス。
体得したら、達成感だよ!!
がんばれ!