かなっく詩吟コンサートへ向けての練習 「半夜」と「題壁」
当日までに、覚えてくることが、宿題。
「題壁」は基本の吟法で、すでに習った「城山」と同じなので、なじみやすかったようです。
「半夜」は、転句の吟法に苦手意識を持たせてしまったようで、指導の失敗例となってしまった。
テキストに沿って練習してきたのが、急に、かなり後ろの方に出てくる漢詩を習うことになって、気持ちが、かなり難しいものという印象を与えてしまったのかもしれません。
そのような言葉使いをしなかったとしても、予想外な詩を覚えてもらわねばならないという潜在意識が、色濃く会員さんたちの心に反映したのだろうと思う。
この1年間の前向きのエネルギーが、どこかで削がれていたのを、今になって気付くのです。
さて、どうすれば。
当日までに、覚えてくることが、宿題。
「題壁」は基本の吟法で、すでに習った「城山」と同じなので、なじみやすかったようです。
「半夜」は、転句の吟法に苦手意識を持たせてしまったようで、指導の失敗例となってしまった。
テキストに沿って練習してきたのが、急に、かなり後ろの方に出てくる漢詩を習うことになって、気持ちが、かなり難しいものという印象を与えてしまったのかもしれません。
そのような言葉使いをしなかったとしても、予想外な詩を覚えてもらわねばならないという潜在意識が、色濃く会員さんたちの心に反映したのだろうと思う。
この1年間の前向きのエネルギーが、どこかで削がれていたのを、今になって気付くのです。
さて、どうすれば。