明日、久しぶりの練習再開。
トゥールさんの通訳は、どんなものだろう。
今日、SAVE THE CHILDRENに同行して、優しくて、賢い人だとわかったのですが、ちょっと、私も緊張しています。
久しぶりで、声が出るかしら。
おなかの、下のほうに息がたまってくれるかしら。
先生と一緒に練習したときのテープを聞き返しながら、どこを聞いても同じことを注意されているような。
先生、やる気なくなりそうだけど、決して手を抜かないのよねぇ。
日本でも、一流の先生はそうなのかもしれないけど、私ビャンバジャルガルが教えた弟子(といってもらえるのかどうか疑問?)が、変な歌を歌ってほしくない、名誉が傷つくわ、なんても思っていらっしゃるのではないかしら。
習い始めた最初の年に、あっという間に4曲を教えてもらったのですが、今回それから新曲は増えていません。(^_^;)
自分でも納得するくらい、進歩が無い。新曲を増やそうものなら、ぐずぐずになりそうというのはわかる。だから、まだ4曲とも、もう4曲ともいえないのです。
それにしても、習った4曲を満遍なく指導してくださるのには、頭が下がる。
次々と新しい曲を増やさないで、それぞれを同じようにスキルアップ(しているんだろうなぁ)を目指しての練習です。
ずっと前に習った曲と言うのがあったら、その曲を久しぶりに歌うことによって、一人でも、少しは上手になったと実感できるのだけれど、。。
明日は、先生が何をおっしゃるだろうか。
先生が満足したときに出す声。「んふ」でもなく「あは」でもなく、「んむ」でも無く、日本語では表記しにくい声を出してくださるだろうか。
いやいや、久しぶりの練習でそれを望むのは、無理なことでしょう。
明日、1時半。待ち遠しいような、来なくて良いような。。。