オルティンドーの練習、今日は、再開してから2回目。
先生が明日から北京に行かれるので、金曜日の予定が今日になりました。
1回目、思い違いしていた箇所の訂正をしていただいて、「つかんだ!」と思った声がするりと逃げ出していました。
また、一から発声をしてもらって、テープに吹き込み、よーく次の練習まで聞くことにしましょう。
今日、驚いたことは、3番にわたって歌われるオルティンドーの歌詞を、先生に普通の言葉で書いてもらいました。
たったの短い文章の2行分でした。
まさか!?
その、長く音を引っ張る部分の代表的な部分が、「ショロンカイ」と言うオルティンドーの技法です。
それは、口蓋に音を響かせて、のどの力はすっかり抜いてしまって、腹筋で空気を押し出して音を出すのです。
ですから、熟練すると長く歌を歌っていても、この部分で喉を休めることができるのです。
しかし、どうも、私は、力みすぎて肝心のおなかに力が入ってないようです。
テープを巻き戻して、音を聞くとまさに声ではなくて、騒音が出ています。
耳の良い先生にとっては、大変な荒行をしているようなものだなぁと申し訳なく思うのです。
がっかりしている暇はありません。
熱心なTUULさんが、お尻をひっぱたくように、『録音しましたよね?』と言うのです。
何度も、何度もできないところを繰り返して練習する根気を、彼女たちはたぶん知りません。できないものをどうして無理するの?と考えるのが一般的ですから。
それでも、私は、やめないで続けるつもりです。来年の3月までは。
ここで、宣言をして、弱音を吐いても、止めるに止められないようにして楔を打っておきましょう。(^_^;)
遅々として進まずと傍目には見えても、私には、毎回なるほどと思い、少しずつ前進している手ごたえを感じているのですから。
音感の良い、プロの先生と、音感の悪いアマの私との差です。
それでも、手加減をせず、教えてくださるビャンバジャルガル先生に、感謝です。
先生が明日から北京に行かれるので、金曜日の予定が今日になりました。
1回目、思い違いしていた箇所の訂正をしていただいて、「つかんだ!」と思った声がするりと逃げ出していました。
また、一から発声をしてもらって、テープに吹き込み、よーく次の練習まで聞くことにしましょう。
今日、驚いたことは、3番にわたって歌われるオルティンドーの歌詞を、先生に普通の言葉で書いてもらいました。
たったの短い文章の2行分でした。
まさか!?
その、長く音を引っ張る部分の代表的な部分が、「ショロンカイ」と言うオルティンドーの技法です。
それは、口蓋に音を響かせて、のどの力はすっかり抜いてしまって、腹筋で空気を押し出して音を出すのです。
ですから、熟練すると長く歌を歌っていても、この部分で喉を休めることができるのです。
しかし、どうも、私は、力みすぎて肝心のおなかに力が入ってないようです。
テープを巻き戻して、音を聞くとまさに声ではなくて、騒音が出ています。
耳の良い先生にとっては、大変な荒行をしているようなものだなぁと申し訳なく思うのです。
がっかりしている暇はありません。
熱心なTUULさんが、お尻をひっぱたくように、『録音しましたよね?』と言うのです。
何度も、何度もできないところを繰り返して練習する根気を、彼女たちはたぶん知りません。できないものをどうして無理するの?と考えるのが一般的ですから。
それでも、私は、やめないで続けるつもりです。来年の3月までは。
ここで、宣言をして、弱音を吐いても、止めるに止められないようにして楔を打っておきましょう。(^_^;)
遅々として進まずと傍目には見えても、私には、毎回なるほどと思い、少しずつ前進している手ごたえを感じているのですから。
音感の良い、プロの先生と、音感の悪いアマの私との差です。
それでも、手加減をせず、教えてくださるビャンバジャルガル先生に、感謝です。